相思相愛カップルの模範【沖田総悟】

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銀時｢いいから寄越せよ！下半身だけ異常に寒ィんだよ！お前警察だろ?!!困ってる市民助けんのが仕事だろ?!!職務を全うしやがれ税金泥棒が!!!｣


『残念ですが旦那、私は貴方を善良な市民の枠に入れていません！というか今自分の状況分かってます?!
下半身露出魔ですよ?!本来なら旦那を逮捕するのが私の仕事なんですよ!!いいんですか?!職務全うしていいんですか?!牢屋行きですよ?!!』


｢それは駄目だけど寒ィんだよォォォ、もう死んじゃうよ銀さんんん！俺の[ピー]が縮こまって取れちゃうよォォォ！｣と泣きながらしがみついてくる旦那を取り敢えず蹴って離そうと試みる。


そもそもそんな事をされるような旦那の日頃の行いが悪いと私は思うのだ。なのに何で私がスカートを脱いで、恥ずかしい思いをしまでこのマダオに貸さなければいけないのか。


そんな事を考えているとどんどん力が強まる旦那。スカートを本気でずらそうとしているらしく、必死にガニ股になってそれを阻止する。


『ちょ、旦那?!力強すぎ！まじでスカートズレる！私のパンツが旦那の目に晒されちゃう！嫌だァァアア！』


銀時｢俺の目が腐っちゃうけど今はそれでも下半身を温めたい！｣


『腐っちゃうってどういう意味だコラァ!!いい加減にしないとぶっ飛ばしますよ?!!!』


そんな攻防が繰り広げられる中、万事屋の玄関が勢いよく開かれた。




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