爆弾発言系声優。2

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西山｢続いてはマンスリーテーマ…………あれ？｣


梅原｢おぉ！w 噂をすれば何とやら｣


西山｢えっ、そんな偶然ある！？Aちゃーん！！｣


梅原｢すごいですね、偶然このブースの前に瀧口Aがいますよ｣


西山｢Aちゃーん！気づいて〜！｣


梅原｢A〜！ うわ全然気が付かねぇよアイツ、こんなに大声出して手招きしてんのに｣


西山｢Aちゃぁ〜〜ん！！w ダメだなぁ、諦め……あら、梅ちゃんが立ち上がって自ら呼びに行ってくれましたww｣


ガチャとブースの扉を開ける梅原


梅原｢気がつけよバカ｣


｢うぉお梅原くん！？びっくりした〜｣


西山｢Aちゃん！！何度も呼んだのに！｣


｢西山くんもいるじゃん、ってことはひょろっと男子か｣


梅原｢西山がずーっと呼んでたよ｣


西山｢梅ちゃんもでしょ｣


｢いや2人して呼びに来てくれたの嬉しいけど……今の君たち仕事放棄してるからね｣


梅原｢まぁこの会話もマイクに入ってるから大丈夫でしょ｣


｢なら大丈夫か｣


西山｢いや軽いな、ちょうど今Aちゃんの話してたんだよ｣


｢は……？なに怖｣


梅原｢ドン引きじゃねえか｣


西山｢まぁとりあえずブース入ってくださいよ｣


｢何でよ、うわなんで押すのちょっと！｣






西山｢さぁどうぞ座ってください｣


｢いや座らんわ、話聞いたらすぐ出てくよ｣


梅原｢え〜……｣


｢何の話してたの？聞くの怖いけど｣


西山｢梅ちゃんとAちゃんが江口さんを怒らせようとしたっていう話を｣


｢あぁそれね、いやぁ〜見事に怒られなかったよ｣


梅原｢当たり前だろ、なんだよ鼻つまむって｣


｢面白かったよ、江口さんの鼻つまんだら”ふがっ”って声出て｣


西山｢想像つくなぁ〜w｣


梅原｢江口さん役得じゃないすか｣


｢えなにやられたいの…？きもいなどういう性癖？｣


梅原｢おい今しれっときもいって言ったな｣


西山｢かなり毒舌ですからねAちゃんね｣


｢悪口言うならもう行きますありがとうございました｣


西山｢あぁぁちょっと怒んないで帰らないで！僕たちが悪かったよぉ！｣


梅原｢捨てないで！！｣


｢縋り付く彼氏みたいなのやめてくんない！？｣


梅原｢俺と西山に弄ばれるAは視聴率高いんだよ！｣


｢この野郎！もうほんとに行くから！w｣


西山｢…あ〜ほんとに行っちゃいましたねw｣


梅原｢やっぱおもれ〜w｣


西山｢なんだかんだ付き合ってくれるの優しいなぁw｣

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