東海のホワイトガール。2 (ページ5)

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とにかく自慢しまくれ！自分プレゼン大会！！！瀬白編ページ5

Aside

【この企画はメンバー全員が自分のすげえところを
自慢しあうプレゼン大会です

Part7 A編】

A｢はいでは私のプレゼン、始めさせてもらいます｣

私のプレゼンを聞いてくれているのは、てつや、しばゆー、としみつ、虫さん、りょうくんの5人。

ゆめまるがいないのが残念。

パソコンをいじって、5人に画面を見せる。

A｢ではこの画面に映っている美人、彼女は東海オンエアのAと言います｣

そう言ってみんなをチラ見すると笑っている。良かった。自分を美人と言って笑われてなかったらただの恥ずかしい人間だった。

A｢1993年、4月6日、仲のいい夫婦の元に産まれました。

少しばかり、私の両親の話をしようと思います。
瀬白母は昔、有名な読モをしていました。

つまり、美人です｣

画面にデカデカと書かれた｢美人｣という単語。

これを見て笑うみんな。

そしてパソコンのEnterキーを押して、次に画面に映されたのは｢=私も美人｣という文。

しばゆー｢Aのお母さん、何気見た事ない気がする｣

てつや｢俺もないわ｣

A｢おっ！！いいところに気づきましたね2人とも！！｣

バカでかい声でそう言った私。

突然の大声に肩を震わせたてつしば。

A｢私の母は、私が高校生のとき

海外に行ってました！！｣

虫眼鏡｢何だってー！？育児放棄じゃないか！！｣

A｢違いますやめてください！！！私の母を悪く言うな抹消すんぞ！！！！！

私の母は、昔デザイナーをやってまして、海外でも有名にするために各国を飛び回ってました！｣

としみつ｢Aのお母さん、すごいな｣

りょう｢だからAもすごいのか｣

A｢げへへ照れる｣

気持ち悪い照れ方をすると虫さんに鼻で笑われた。

A｢はいでは、私のお父さん！実はイケメンです！！｣

しばゆー｢知ってた｣

てつや｢俺、Aのお父さんなら何回も会ったことあるわ｣

A｢私のお母さんが海外を転々をしている間、私のイケメンパピーが私を育ててくれてました｣

性格もイケメンです、と付けして言う私。

A｢つまり、美男美女の元に産まれた私は美人ということです。あと両親が大好きだと言うことをお伝えしました。

そして本題！！瀬白Aについて！！｣

パソコンに私の宣材写真を載せて、隣に｢瀬白A｣という文字が映っている。