高校のエピソードをお話しましょう。(サブ)2 ページ7
Aside
−−−−−−−
A｢としみつ！久しぶり！｣
としみつ｢…っA！？｣
A｢覚えててくれてたんだ、流石としくん｣
としみつ｢え、あ、…え？がちもん、のA？｣
A｢がちもんです｣
−−−−−−−
昔、こんな会話をした記憶があります。
あのときのとしみつは、純粋で童貞感ムンムンな可愛い男の子だったと言うのに、今になってはどすけべな男になってやがる。
としみつ｢それなのにてつやの押しにAが負けやがってさあ！！！！｣
ほれみろ。そう言って、私にバックハグしてくるようになってしまったんだ。
A｢ハグすんなー、炎上するからやめりん｣
としみつ｢知るか｣
A｢生理じゃん｣
私が動き回っても離れようとしないので、虫さんにとしみつを押し付けておいた。
つまり、私 としみつ 虫さん というサンドイッチ状態になる。そして押しつぶす。としみつは大絶叫。おもろ。
そしたら腰あたりに謎の固いものを感じた。これは明らかにあれだ。察してくれ。
A｢ねー！！としみつが私の腰あたりにとしみつのとしみつを押し当ててくるんだけど！？！？｣
虫眼鏡｢なんだと貴様！！｣
としみつ｢生理現象やん！！！ごめんって！！｣
A｢がち動かんで！！てか離れろよ！！！！｣
としみつ｢離れたらカメラに俺のがもっこりしとるの写るだろうが！！！！！｣
A｢今更だわ！！！！！！！！！！！！｣
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作者名：えぬ。 | 作成日時：2021年6月20日 2時
