東海のホワイトガール。 (ページ20)

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U-FES 3 ページ20

Aside

A｢やだもうはずがじぃ！！！とりあえずみなざん！！！これからよろしくお願いします！！！！！｣

枯れそうな声で叫んだ私。もう無理だ喉が死にそう。

そして、大きく手を振る私たちとお客様の歓声。
最高すぎる。やばい。

そして色んなYouTuberさんが舞台に上がる。
有名なYouTuberさんが沢山いて、その場に立っているのが烏滸がましい。

ないとー｢では最後は歌で締めましょう！！｣

ないとーさんの掛け声と共に流れた｢JOIN US｣。

私は大好きなメンバーと肩を組んでノリノリで跳ねている。

としみつ｢お前テンション上がりすぎw｣

A｢そりゃ上がるでじょうがぁ！！｣

てつや｢まだ泣き止まんのかコイツはww｣

サビが流れる。ない語彙力がまた無くなってしまうほどに最高だった。

泣きながら笑う私の感情忙しすぎる。

A｢てつや、私を東海オンエアのメンバーにしてくれてありがと｣

てつや｢……ったりまえだわ！！！｣

キラキラ輝くリーダーの顔を見て、生きている理由が見つかった気がした。

そもそもとしみつと出会えたから、こんな最高なメンバーと友達になれたのかもしれない。

A｢っとしみつ！｣

としみつ｢んだよ！今いいとこだぞ！！｣

ノリノリなとしみつにお構いなしの私は、としみつに感謝の言葉を述べた。

A｢っ出会ってくれてありがとう！ずっと好きやわ！！｣

人生で1番いい笑顔をしていただろう私。

そんな私の笑顔に負けないような、スマイルをかましてとしみつは言った。

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としみつ｢こちらこそだっつの！！！！！｣

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そして、私たちの最高の晴れ舞台は幕を閉じた。