スタートライン ページ6
佐久間サイド
深「もう俺さ、ゆきが喋った瞬間、、ほんっと、、自分の子供が初めてパパって言ったくらいの感動で、、、」
また思い出し泣きそうになっているふっか
ふっかはゆきのこととなると途端に涙脆くなる
という俺も、ふとした時に涙が出そうになるからふっかのことをとやかく言えないんだけど
ゆきがレッスン室から帰った後
みんな一気に気が抜けて
自然と笑顔になっていた
宮「雪斗にとってもいい思い出になってるといいな」
渡「あんなに笑顔だったじゃん、一緒の気持ちだろ」
阿「だよね、、この調子で行けるといいな」
ゆきとの関係はやっとスタートラインにたったくらいだ
まだ、知らないことがたくさんある
佐「俺ら、ゆきの居場所になれてるかな」
岩「なろうよ、雪斗が不安とか緊張を感じずに話せる居場所に、、俺らしかなれないだろ」
ゆき、今日はゆきにとってどんな日になった？
あの日病院で泣いていたのはどうして？
今までどんな気持ちを抱えていたの？
今度はゆきの言葉で聞かせてほしい
どんなに辛いことでも、俺らが全部受け止めてゆきの居場所になるからさ
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お芋(プロフ) - 紫苑さん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです！これからも作品をよろしくお願いします！ (2021年9月3日 0時) (
レス) id: e45b924304 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 楽しく拝見させていただいております。大変だと思いますが頑張ってください。応援しております。 (2021年9月2日 20時) (レス) id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お芋
| 作成日時：2021年8月27日 15時
