サイン会 ページ21
あんにょーん、Aです。
今日はカムバの宣伝のためにサイン会があります!
アメリカでカムバをして、韓国、日本、そしてアメリカと主に3カ国を飛び回っている忙しい俺たちにとってサイン会は大事なarmy達と触れ合える癒しの時間。
皆は今、army達に喜んでもらおうとみんなそれぞれ衣装や髪型をあーでもない、こーでもないと物議を醸している最中。
俺はいつも早く終わるので、
デビューした時には服に選ばれている感じだったのに、もう服を選んでいるんだな・・とらしくないことを考えていた。
ST「メイク終わりました!席順お願いします!」
お、やっとみんな終わったか。
メイクや衣装が決まると最後に席順が決まるんだけど、最初はマネージャーが決めてたんだよね。
でも今は自分たちが決めている。ここが今喧嘩してるから離そう、なんて事は一緒に住んでる俺達にしか分からないからね。
RM「・・っし、じゃあ次はAヒョンだね。」
右から順にナムジュナ、ユンギ、テヒョナ、ジナ、ホソガと決まったそうだ。
「あ、じゃあ俺はホソガの隣にしようかn」
JM「あっ、!Aヒョンッはっ、ぇと、僕とグギの、ま、真ん中ですっ!」
話を遮った本人を見るとそれはジミナで。
いつもサイン会でこの2人に挟まれることは無いので少し意外だった。
JK「僕も!そ、それがいいと思います!!!」
いつもは冷たいマンネ達がこんなに必死になって俺を真ん中になんて・・あぁ、可愛い。ダメだ。可愛すぎる。
「やぁ〜♡そんなに俺と隣がいいのかウリマンネ達や〜!」
近くにいたジミナに抑えることの出来ないニヤケ顔で抱きつくと
JM「は、!?違います!僕はただホソギヒョンと隣になりたかったから、」
睨んでくるけど抱きつく手は退かさないジミナ。可愛いです。
でも少しイタズラしてみよう
「・・じゃあ、真ん中グクにしよー。俺、別に隣グクだけでいいし。」
そう言ってジミナから離れようとすると、
JM「・・ダメ、です・・Aヒョン・・」
急にしゅん、として俺の右手の人差し指を握ってきた。
ん”!がわ”い”ぃ”(悶え)
「嘘だよ、ジミナ〜、本当に可愛い♡大好き♡」
スリスリとジミナに頬ずりをしていると、
ST「開始30分前です!会場入りお願いします!」
という声と共に扉が開いた。
RM「よし、さぁ今日も頑張るぞ!」
「「おー!!」」
TH「・・僕も隣が良かった。」
そういうテヒョナを撫でて、俺達は会場へ向かった。
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catablack - この作品好きです!続き楽しみにしてます! (2019年3月5日 18時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 復活おめでとうございます!更新待ってました!これからも頑張ってくださいね! (2019年1月2日 0時) (レス) id: afc75a3dc9 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - 更新ありがとうございます。これからの展開が楽しみです。ヒョンにソロ活動が増えてメンバーが嫉妬に狂う感じの話がみたいです。ヒョンはソロ活動を楽しんで新しい交友関係が増えて楽しんでら感じのやつ、よろしくお願いします (2018年12月23日 7時) (レス) id: 253656ff3b (このIDを非表示/違反報告)
らんぬ - おかえりなさいです!色々あって大変でしたね……wこれからも更新頑張ってください!続きをまってます! (2018年12月17日 0時) (レス) id: 427921d8a2 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 終わっちゃたんですか?!とても続きが気になります!更新楽しみにしてますね! (2018年11月25日 13時) (レス) id: 244cbaab48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あかき | 作成日時:2018年4月6日 22時