お風呂上がり7#注意 ページ16
「あ”ぁ”、！！」
いきなり来た圧迫感に息が詰まり喉が仰け反る。
痛い痛い痛い痛い
テヒョナのモノがミチミチと音をたてながら俺の中に入ってくる。
「ぐ、るじ、」
メンバーの中では太い方のこの首からは想像ができないくらいに小さい俺の声。
息さえもカヒュ、となった。
TH「ヒョ、ごめ、苦し、よね、でも今、気持ちよく、したげるから、」
テヒョナがそう言って一旦動きを止めてくれた。
でもそれは余計に腹にテヒョナを感じ、あぁ、繋がっているのだとハッキリ認識させられた。
余裕そうな顔のテヒョナだけどそのモノはビクビクと動いていて感じてくれてるんだと思うと凄く嬉しかった。
「、ヒョナ、も、大丈夫だよ、あり、がとう」
TH「、本当に、？俺、ヒョンを壊したくない、、」
「大丈夫、大丈夫だからね、、テヒョナ、名前呼んで、、いっぱい動いて、」
TH「A、A、！！」
再びゆっくり律動が始まった。
「ァっぅん、」
動きに合わせて俺の声も大きくなり自分の声じゃないみたいで恥ずかしかった。
―ズチュズチュ
テヒョナは中を何かを探るように動き、その動きはある一点で止まった。
―パチュッパチュッ
「あっ、ぁあ」
その一点とは先程テヒョナが擦っていたあのしこりだった。
TH「・・ッ見つけ、た」
満足気な顔をして少し速度を上げその一点を重心的に突くテヒョナ。
「や、ぁ、テヒョナぁあ」
俺はそこを突かれる度にキュ、キュッと穴が締まるのを感じ同時に達する時のあの独特な感じやテヒョナのモノも痙攣を始め達するのが近いのだと分かった。
「ひゃぁァっあぁ！」
TH「ん、ふぅっA、、！！」
俺が達し少しした後にテヒョナも中に出した。
熱いドロドロとした液体が身体を駆け巡る快楽は今までの比ではなく
俺は気がつけば
「もっと、、もっと、いっぱい、」
テヒョナを押し倒していた。
テヒョナは一瞬驚いたように目を見開くと嬉しそうに笑い、俺にキスをした。
あれからどのくらい経ったか俺には分からない。
ただ、尋常じゃない腰の痛みと身体の怠さ、そして身体中に咲く紅い花が行為の激しさを物語った。
でも、目を開けた瞬間に幸せそうに俺の名を呼ぶテヒョナの寝言を聞いたら少しだけ腰の痛みも消え去った。
「ふふっ、全く。こんな身体じゃ皆の前に出れねーじゃん。」
そう言った俺の顔が微笑んでいたことも、声が枯れていた事も、
テヒョナの頭を無意識に撫でていたことも。
テヒョナはきっと知らない。
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catablack - この作品好きです！続き楽しみにしてます！ (2019年3月5日 18時) (
レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 復活おめでとうございます！更新待ってました！これからも頑張ってくださいね！ (2019年1月2日 0時) (レス) id: afc75a3dc9 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - 更新ありがとうございます。これからの展開が楽しみです。ヒョンにソロ活動が増えてメンバーが嫉妬に狂う感じの話がみたいです。ヒョンはソロ活動を楽しんで新しい交友関係が増えて楽しんでら感じのやつ、よろしくお願いします (2018年12月23日 7時) (レス) id: 253656ff3b (このIDを非表示/違反報告)
らんぬ - おかえりなさいです！色々あって大変でしたね……ｗこれからも更新頑張ってください！続きをまってます！ (2018年12月17日 0時) (レス) id: 427921d8a2 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 終わっちゃたんですか？！とても続きが気になります！更新楽しみにしてますね！ (2018年11月25日 13時) (レス) id: 244cbaab48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかき | 作成日時：2018年4月6日 22時
