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A「龍我似合ってる！」
龍我「ありがと！Aも耳かわいい〜」
A「似合ってる自信ないけど…」
龍我「似合ってるし！」
雄登「浮所似合ってんじゃん、意外と」
飛貴「はぁ！意外とってなに！那須似合ってないし」
雄登「俺の方が似合ってるから！」
龍我「また喧嘩してる？」
A「いつもの張り合いだから無視しても大丈夫」
お兄ちゃんの宣言通り！
お兄ちゃんと飛貴くん、それから龍我と
テーマパークに来ちゃいました！
龍我「ハイッ、チーズ！…あ！那須！勝手に映んないでよ！」
雄登「バレました？」
飛貴「ごめんね！那須のお世話は俺がするから」
A「お願いします」
それからたくさんのアトラクションに乗って
美味しいものをたくさん食べた。
雄登「あれ食べたい！」
A「お兄ちゃんまだ食べるの？」
龍我「俺も！」
雄登「行こう！」
飛貴/A「「はぁ……」」
2人の食欲は止まらないどころか
どんどん増しているようで、
常に何か食べている状況。
飛貴「よく食べられるよね」
A「どんな胃してるんだろ」
飛貴「Aちゃんの胃は那須と同じじゃないの？」
A「どういうこと？」
飛貴「顔もそっくりだし、胃の容量も同じかなぁって」 笑
A「そんなわけないじゃん」 笑
飛貴「いやーでも本当似てるよね」
A「そんなにですか？」
飛貴「うん、そりゃ男女の差はあるけど話し方とか、仕草とか」
A「そうかなぁ…」
飛貴「だから龍我くんも、那須に安心感持つのかもね、Aちゃんと似てるから。若干俺もAに安心感持っちゃうもん」
お兄ちゃんと龍我を待つ時間、
わたしは飛貴くんとゆったりと
話をして盛り上がっていた。
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作者名：のん.
| 作成日時：2018年12月15日 1時
