わたしの彼氏とわたしのお兄ちゃん (ページ12) - 小説

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12 ページ12

それから、お風呂は早めに上がって
お兄ちゃんとチェンジ。

スキンケアをしながら
ドッキリの番組を見て、
そのあと龍我と電話しながら
寝てしまった。

どちらかというと
龍我が寝てから、の方が正しいかな。

A『龍我？』

龍我『……』

A『寝た？』

龍我『まだ寝てな…Aー…パフェ…』

うとうと眠りについた
龍我の発する言葉は
よくわからない言葉だらけで
そのあとわたしもすぐに眠りについた。

それから日曜を過ごして、
あっという間に休日は過ぎ去り、
月曜日の朝を迎えた。

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作者名：のん. | 作成日時：2018年12月15日 1時