32.暗がり列車7 ページ33
ヒソカをぶっ飛ばし踏みつけ操縦席に入り込む
下から変な声が聞こえたとか私そんなの知らない←
「さぁて調べますかぁ!!」
「A…ヒソk「え、何???」ナンデモナイヨ
……イルミ!イルミ!Aが完全に照れてるよ!
これはいじりたい放題できるよ!!!!!(大声」
(本人は小声で話しているつもり)
「ルナ、声でかいからバレてr「おい、聞こえてるぞバカルナ。」……だから言ったのに」
「いひゃいですごめんなしゃい」
ほっぺをびよぉーーーん!と伸ばす
すげぇなめっちゃ伸びるじゃん。
「A、そろそろヒソカから降りたら?
ヒソカだから踏まれてても別にいいけど気持ち悪いからさ」
…気にしないようにしてたのにどうして
言っちゃうかなぁ…←
さっきから、ハァハァ…もっと踏んでおくれ!!❤
ってしていらっしゃるんです…
こいつドMなの??あ、ドMか。(自己完結
「今度こそ調べますかぁ!」
「もう降りちゃうのかい?
もっと踏んでk「黙れ小僧!!」ハイハイ❤」
操縦席は前方に大きなガラス窓。
奥の方にはぼんやりと光が見える
他には、列車を動かすであろう機械
毛布に棚、各車両の電気をつけるスイッチなど
そして、椅子には車掌の服を着た白骨遺体が
椅子にもたれかかっていたーーーー
。
。
。
であろう椅子が蹴り飛ばされたヒソカによって倒れ
骨はバラバラに砕け原型が保たれていなかった←
…いや、すまんて。
人は居るだろうとは思ってたけど
まさか仏さんだとは思わなかったんや…
バラバラにしてしまった仏さんに手を合わせておく
「見てみて!こんな所にボードがあるぅ!!」
骨を掘っていた(?)と思ったらなんか見つけたのか
…ここ掘れわんわん
「なんて書いてあるのー?」
「どれどれ♦
メモを無くしてしまった為、ここに記録を記していこうと思う。私はこの列車を動かし、先の門へと進もうと思う。これ以上はもう無理だ。早くここから出て楽になりたい。早く……。はやく……。
…外から、あいつが後ろに!とか叫んでいた気がするがなんだったのだろう。いや、考えている暇はない。私は前に進むんだ…。わたしは……
だってさ、因みにここで文章は終わってる♣」
「もしかして、手記の持ち主ってこいつ?」
「見比べて見たケド…同じだね❤
それに、この人はだいぶ前に死んでる♠」
「なんでわかるん…」
「あ!!!!!!!!」
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わっし - すごく面白いです!好きです!!!とあるゲームの骨…あの某怠け骨ですかね、、、 (1月3日 16時) (レス) @page21 id: bdc57886de (このIDを非表示/違反報告)
珠雨(プロフ) - すごい面白いですね!応援してます♪ (2019年6月19日 7時) (レス) id: c32d1c54bf (このIDを非表示/違反報告)
珠(プロフ) - キラさん» 亀より遅い更新ですが、頑張ります!! (2019年4月4日 17時) (レス) id: 63ffb6f818 (このIDを非表示/違反報告)
珠(プロフ) - ranranさん» ありがとうございます!ヒソカはいいぞ_(:3 」∠)_ (2019年4月4日 17時) (レス) id: 63ffb6f818 (このIDを非表示/違反報告)
珠(プロフ) - スズリーさん» リア充死すべきなんです!!(特に理由はない (2019年4月4日 17時) (レス) id: 63ffb6f818 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:珠 | 作成日時:2018年10月29日 21時