2人で甘味処 ページ25
最近鬼の出没が少ないことが影響で、私はほとんど
鬼狩りに出ていなかった。
基本毎日隊士の質の向上を目指して、無一郎の
補助に回り、厳しく訓練してる毎日だった。
だから…。
『私は無一郎をでぇとに誘いたいっ！！！！！』
この時代で言う逢い引き…。つまりでぇとっ！！！
私たち鬼殺隊の柱はほとんど休みなどないもの同然で…
休日は基本ゆっくりしてる事が多いから、無一郎と
合う休みなんてそうそう被らなかったし、
あっても申し訳ないから誘えなかったッ！！！！
て訳で、誘いたいんだけども！！！
『どうやって誘うんだ…？』
前世→年齢=恋愛経験0の私が、誘う方法なんて
わかるはずもなく、途方に暮れているところである。
『お、そうじゃん。天元さんに聞こう』
『てんげぇんさぁぁぁぁぁん！！！！』
雛｢ど、どちら様ですか…？｣
ごめんくださいぃって言ってしばらくすると
少し強ばった顔で雛鶴がでてきた。
『…かわよい((ﾎﾞｿ
あ、天元さん居ますか？柱の神里と申します。』
雛｢あぁ！柱の方！雪奈さんですね！
天元様からいつもお話は伺っています。｣
と、家に招いてもらった。よし、天元さんに
色んなこと聞いてやろうじゃん！！！困るくらい！！
…ん？いつも…？
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ゆら(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございますっ！更新頑張りますね💪 (2023年4月3日 15時) (
レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - ゆらさん» まじですか！見させていただきます…！ (2023年4月3日 15時) (レス) @page48 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 叶乃さん、コメントありがとうございます！無一郎くん、いいですよね〜！続き書きますね！もし良かったら私の作品で無一郎くんの夢小説をもう1つ作っているのでそちらも見てみてください！！ (2023年4月3日 8時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - とても素敵なお話でした…！私自身、無一郎君推しなので…こちらの作品の続き、よければ見させていただきたいです…！ (2023年4月3日 0時) (レス) @page47 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆら | 作成日時：2023年2月25日 14時
