男好き65 ページ20
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貴方も私と、遊んでみたいの?
軽く口角を上げて彼の耳元でそう囁くと、
金髪の子は顔を真っ赤にさせ、俯いてしまった。
ここで私の印象が変わってしまえば、この先色々とやりにくくなる。
ごめんね、困惑させちゃって。
そう思いながら、私は周りの信じている色柱を演じた。
それから、私達は帰りの方向が同じな事もあり、わざわざ別々に帰るのもあれなので、
途中まで一緒に歩く事となった。
もちろん、会話はないが。
『____炭治郎くんに善逸くん、それに伊之助くんね。
私は日暮A、ご存知の通り、色柱を務めさせていただいています』
取りあえず、自己紹介を済ませ、全員の名前を教えてもらった。
「では…『あら、』
_コンコンッ
「あっ…」
私は炭治郎くんが背負っている箱をノックする。
『この子の名前は、教えてくれないのかな?』
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匿名 - 濃ゆいって方言ですか? (2019年12月26日 23時) (レス) id: e1da86b5ff (このIDを非表示/違反報告)
麗優(プロフ) - ほんとですよね笑 無敵だけどいい迷惑ですね。はい、よろしくお願いします! (2019年12月22日 22時) (レス) id: 114271c2f5 (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 猫まんまさん» あ、そうなんですか(笑)教えていただいてありがとうございます! (2019年12月22日 22時) (レス) id: 3a359f279c (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 麗優さん» 何で職場なんですかね、、ほんとあれは無敵スキルですよね、、これからもよろしくお願いします! (2019年12月22日 22時) (レス) id: 3a359f279c (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - 伊織さん» あっ。でも、そのグループ解散しちゃって…。 (2019年12月22日 22時) (レス) id: a02a4587d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:伊織 | 作成日時:2019年12月4日 22時