たった一度の人生、楽しまなきゃ損！【H×H】 (ページ7)

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５話ページ7

なんということでしょう

廃ホテルに来た私とキルア
そこで、あった人？
とは！？・・・てか、人？だよな？

ふつーに黒うさぎの着ぐるみ着た人？
だよな？

キ「おい、なんだよ、あいつ」

『知らないよ～、てか、廃ホテルにいるんだから、ナビゲーターじゃない？キルアここにいるって自分で言ったじゃん』

キ「でも、半信半疑だったし、まさか、こいつがナビゲーターかよ！？」

う「おい、」

『「はい！！」』

突然、黒うさぎさんが話かけてきた！

う「お前ら、受験者だろ？」

『そーですけど・・・』

う「そーか、じゃ、ついてこい」

『？？』

キ「おい、どうする？」

『ついてくに決まってんじゃん！』

キ「まー、そーだよな、ここしか、手がかり無いしついてくしか、方法は無いか」

『うん！行こ！！』

黒うさぎさんについていくことにした私たち

廃ホテルを出て、ついたところは、
・・・・・川でした。

(なぜに川？)

う「これから、お前らを試す！あそこを見ろ！！」

？一体何が？

キ「見ろ！！女の子と、男の子が溺れってぞ！！」

『！！！！！！？？？？』

助けなきゃ！！！

う「待て！！！」

『はぁ！！？待ってられるか！目の前で溺れてんだぞ！！助けなきゃ！！！」

う「あそこで、溺れている2人どちらか、1人しか、助けられない」

・・・・は？

ふざけんな

う「あそこで溺れている2人の内1人の女の子は、天才的な頭脳の持ち主たが、寿命が残り少ない、
男の子の方は、いたって健康的だか、特にすごい才能を持っているわけでもない、

さぁ、

どっちを助け、、、」

ダッ！！！

気づいたらもう走ってた
とにかく助けなきゃって必死だった、

キ「おい！！どっちか1人しか助けられないんだぞ！
それがルールなんだよ！！」

『そんなの関係ない！！溺れているから助ける！！
才能とか、寿命の問題じゃない！！命がまだ、ある！！まだ、あの2人は！！生きたいと思うから！』

キ「っつ！！たっく！！おい！そっちは、だめだ！
女の子の方は俺が助ける！！だからおまえは、男の子の方は頼んだ！！」

『うん！！ありがと！！キルア！！』

キ「そっちは、波が強すぎるからそこ通れ！」

『うん！！』

そして私たちは、2人を助けてた、
でも、後悔は、ない
だって助けられたんだから

さぁ、試された結果
合格か？不合格か？

どっち！