たった一度の人生、楽しまなきゃ損！【H×H】 (ページ5)

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４話ページ5

「ここなんだけどさー」

キルアに連れてやって来たのは
なんと！廃ホテルですね！
わーおこわそー

「キルア、わたしホラー系苦手なんだよね
あとガンバ」

「おまっ！、ありえねー
せっかくここまで来ていかねーのかよ！」

はっ！そうよ、わたし何しに来ていたの！？
面白い人生にするためじゃない！
人生謳歌するって決めたじゃない、
ここで立ち止まってなんて入れない

「ごめん！いこうぜ⭐」

「あ、はいはい」

「おい！扱いひどくないか！？！？」

とりあえず、中に入って見ました

「あー、あー、なんかでそーだよ」

「そーゆうこと思っているから出るんじゃないか」

「え！、マジ？ヤバイ、わー全然おばけなんて出なさそうなところだなー(棒)」

「棒読み感ハンパなー」

どんどんと奥へ奥へ進むが、なにもなし

「ねねー、ここのこと、どこできいたのー？」

「あー、なんか、他の受験者が言ってたのを盗み聞きしたんだよねー」

「へ、そなの？じゃ半信半疑もうなずけるかもね」

「あー、まーな、それにそいつらどう見てもザコだったし、どうも信用していいものか
と思ったしな、だから声もかけなかった」

「え、じゃあなんで私は、声をかけてたの？」

「あー、それはさ、ザバン市にいたし、そこまで辿りついた奴なら、信用してもいいんじゃねーかと思ってさ」

「なるほどね、でもわたしそんな考えなくてもザバン市にはつけたからさ」

「そこなんだよ、お前ザバン市にたどり着くまで結構大変なんだぜ」

「あ、やっぱり？」

「知ってたのかよ」

「そもそも、ハンター試験が大変だからね、そこに辿り着くまでに人数減らしたいと思うし、そうなると試験場所までの道だって困難になるだろし」

「ふーん、なるほどな」

ブワッ！！

「「！？！？」」

「ただの風？」

「じゃ、ねーみたいだな」

トコトコ、

「何かが近付いてくる」

「気引き締めろよ」

「こんちわー」

「「へ？」」