たった一度の人生、楽しまなきゃ損！【H×H】 (ページ33)

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29話ページ33

私達は、今飛行船の中で、ネテロ会長のお話を聞いています

正直、だるい

ネ「なにかね？」

『な！なんでもないですよ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):』

ネ「まぁ、いいがさて、残った44名の諸君にあらためて挨拶しとこうかの、わしが今回のハンター試験審査委員会代表責任者であるネテロである」

ネ「本来ならば、最終試験で登場する予定であったが、いったんこうして現場に来てみると」

そういうと、ネテロは、周りを見て

ネ「なんとも言えぬ緊張感が伝わってきていいもんじゃ、せっかくだからこのまま同行することにしよう」

そして次は、お豆、いやビーンズさんが喋り出した

ビ「次の目的地は、8時です、それまでゆっくりしていてください」

キ「ゴン！！A！飛行船の中探検しよーぜ！！」

ゴ「うん！！」

『いいよー！！』

ア「キルアくぅん、私は」

キ「いくぞー！！」

ゴ「おー！！」

スルーされてるー(´･_･`)
まぁ、いいけど

私達は、飛行船から、空を見ていた

キ「うわーすげー」

ゴ「宝石みたいだねー」

『本当にそうだね』

ゴ「キルアとAってさぁ」

キ「んー」

『なにー？』

ゴ「キルアとAのお父さんとお母さんは？」

キ「んー？生きてるよー多分」

『私とこは、バリバリ生きてるよー』

ゴ「なにしてる人なのー？」

『んー、ただの会社員だよー』

キ「殺人鬼」

ゴ「両方とも？」

『兄弟とかいたら、兄弟もなのー？』

キ「あはははっ！おもしろいなーお前たち！」

ゴ「『そぉ？』」

キ「マジ面でそんなこと聞き返して来たのお前たちが初めてだぜ」

ゴ「え？だって本当なんでしょ？」

キ「なんでわかる？」

ゴ「なんとなく」

キ「おかしいなぁ、どこまで本気か、わかんないところが俺のチャームポイントだったのに」

『ふーん』

キ「俺の家、暗殺家業なんだよね」

キ「家族ぜーんぶ」

キ「そん中でも、俺すげー期待されててさ、でもさ、俺やなんだよね、人にレール引かれる人生ってやつ？」

私は、キルアの話を聞いて、すごく共感した

私も人にレール引かれて人生たどりたくない

とゆうか、それは、本当に私の人生なのだろうか？

って思ってしまう

だから

ゴ「A？」

『あ！ごめん考え事してた』

キ「お前が、考え事！？あしたは、氷河が降るな」

『そんなにか！！』

キ「そーいやさ」

『ん？』