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｢少しは静かにしろぉ！！！
お前のせいで怒られたんだろうが！！
漏らすかと思ったわ！！
柱すげぇ怖いんだぞ！！空気読めよ！察しろ！！｣
「(今さっき珠世さんの名前…)」
｢絶対に許さないからね！！本当に絶対に許さないからね！！！｣
「！？」
｢謝れ！！謝れよ謝れ！！｣
そう言って隠の人は炭治郎のほっぺをつねる。
「す…すみません…」
『た、炭治郎もちょっと悪いと思うな＿＿でも、禰豆子ちゃんを傷つけられたのは嫌だけど＿＿』
暫くすると、大きな屋敷に付いた
｢ごめんくださいませー｣
｢ごめ…全然誰も出てこねぇわ｣
中には誰もいないのか隠の声に反応して出てくる人は誰一人もいない。
人を居ないかと探しに庭の方へまわる。
｢お前自分で歩けよな〜｣
「貴女の方は怪我が多いから良いけれど……」
「すみません…ほんともう体中痛くて痛くて…」
『おぶってもらってごめんなさい……』
｢あっいる、人いる｣
｢あれはえーーーっとそうだ″
そんな話をしてしばらく進むと人影が見えた。
そこにはしのぶと同じ髪飾りをしている女の子が立っていた。
「ツグコ？ツグコって何です………か……」
するとその女の子はこっちへ振り向く。
その子は蝶と群れていた。
｢栗花落カナヲ様だ｣
｢継子ってのは柱が育てる剣士だよ
相当才能があって優秀じゃないと選ばれない｣
｢女の子なのにすげえよな」
すると隠の方がカナヲへ近づき声をかける。
｢胡蝶様の申し付けにより参りました｡
お屋敷に上がってもよろしいですか？｣
｢ﾆｺﾆｺ」
｢よろし……い？｣
｢よろしいですかね…？あの…｣
カナヲはずっとニコニコと笑っているだけで、何も言わない。
後ろから2つ縛りに髪を縛っている子が声をあげる｡
｢どなたですか！！！！｣
｢いえっあのっ胡蝶様に…｣
｢″隠″の方ですか？怪我人ですね、こちらへどうぞ｣
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琴音 - めちゃくちゃ、キュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年3月30日 22時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
舞。(プロフ) - 愛さん» コメント有難うございます！上手じゃないです〜〜〜私が色んな方から画力を貰いたいです、笑 (2019年10月28日 10時) (レス) id: 42a689ad41 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 絵、上手、、、、、、画力分けてくださいよ！ (2019年10月28日 8時) (レス) id: 53b6a0eef8 (このIDを非表示/違反報告)
舞。(プロフ) - アイスさん» わ〜〜有難うございます！ (2019年10月25日 20時) (レス) id: 42a689ad41 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 夢主可愛いし、絵も上手い！(p^-^)p (2019年10月25日 19時) (レス) id: 617ca4b157 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞。 | 作成日時：2019年10月22日 8時
