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｢結局お前たちは自分の役割もこなせなかったいつも…どんな時も｣
｢ま、待って…ちゃんと私は姉さんだったでしょ？挽回させてよ…｣
｢だったら今山の中をウロチョロする奴らを殺して来い
そうしたら″さっきのこと″も許してやる｣
｢わ、わかった…殺してくるわ｣
そう言って女の子の鬼は自分の頭を持って森の中をかけて行った｡
累はこっちに振り向く
「坊や＿＿話をしよう」
「僕はね 感動したんだよ 君たちの"絆"を見て体が震えた この感動を表す言葉はきっとこの世にないと思う」
「でも君たちは僕に殺されるしかない
悲しいよねそんなことになったら
だけど回避する方法が一つだけある
″君の妹と婚約者を僕に頂戴″
大人しく渡せば命だけは助けてあげる」
累は歩み寄る。
「……何を言ってるのかわからない」
「君の妹には僕の妹になってもらう 今日から そして君の婚約者には僕の婚約者になってもらう。」
炭治郎がその時、二人を抱きしめる
「そんなことを承知するわけない！！
それに禰豆子とAは物じゃない！！
自分の思いも意思もある！！！
お前の妹と婚約者になんてなりはしない！！」
「大丈夫だよ、心配いらない″絆″を繋ぐから
僕の方が強いんだ恐怖の″絆″だよ
逆らうとどうなるかちゃんと教える」
『ふざけないで！！！！』
Aが、必死に叫んだ
『誰が貴方なんかの婚約者になるんですか！！禰豆子ちゃんだって貴方の妹にはならない！！』
『本当の家族は、お互いが好きだからこそ家族なの！！』
「巫山戯るのも大概にしろ！！」
「いいよ別に 殺して奪るから」
「俺達が先にお前の頸を斬る」
「威勢がいいなぁ できるならやってご覧」
累は、隠れていた左目の髪をかきあげる。
その目には＿＿＿
「十二鬼月である僕に……勝てるならね」
下 と 五 の文字が刻まれていた
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琴音 - めちゃくちゃ、キュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年3月30日 22時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
舞。(プロフ) - 愛さん» コメント有難うございます！上手じゃないです〜〜〜私が色んな方から画力を貰いたいです、笑 (2019年10月28日 10時) (レス) id: 42a689ad41 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 絵、上手、、、、、、画力分けてくださいよ！ (2019年10月28日 8時) (レス) id: 53b6a0eef8 (このIDを非表示/違反報告)
舞。(プロフ) - アイスさん» わ〜〜有難うございます！ (2019年10月25日 20時) (レス) id: 42a689ad41 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 夢主可愛いし、絵も上手い！(p^-^)p (2019年10月25日 19時) (レス) id: 617ca4b157 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞。 | 作成日時：2019年10月22日 8時
