炭治郎の許嫁ちゃん。 弐 【鬼滅の刃】

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叫ぶ声が響く。


『私だって＿＿炭治郎に無理して欲しくない』


『いつも我慢ばっかりで、長男だから長男だからッて我慢ばっかりする炭治郎を見るのは辛いの！』

歯を食いしばりながら、Aは云う

『それに、この道を選んだのは私＿＿＿無理も承知だからッ』

「A＿＿」

お互いに言い合っていると、水の音がする

三人はその音の方をむくと、女の子の鬼が居た

伊之助はその子に刀を向けて飛びつこうとするがその子が｢お父さん！！！！！！！！｣と叫ぶと上からまた別の鬼が出てきた。

『上から？！』

｢オﾞレの家族に近づくなﾞ！！！！！！！！！！！！！！｣

そう言ってその鬼は三人のいた場所を殴る
三人はそれを躱し、攻撃を仕掛ける


「水の呼吸 弐ノ型 水車＿＿！！」

炭治郎が水の呼吸を鬼にしかけようとすると鬼が右手でそのまま刃を受け止める。

それに動揺した炭治郎は鬼に空いてる左手で殴られそうになる

『ッ！！ 草の呼吸 壱ノ型 草分け！！』

手は硬くて切れなかったが、炭治郎には当たらなかった

三人は同時に鬼の手に脚を置く
すると鬼は三人を振り払うように両手をあげる


それも躱し、どうするか考えていると

｢アﾞアﾞアア オﾞレの家族にﾞイィィ近づくなﾞァァァ！！！！｣

そう言って川を思いっきり殴り水しぶきをあげる。
鬼の後ろには伊之助がいる
鬼は伊之助の存在に気づいてはいない

伊之助が攻撃を仕掛けるが、鬼に殴られる

気絶をしていないだけ良かったと思ってしまう



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今日は久々に出かけてたので更新がそんな出来なかった＿＿って思っていま書いてます( `-´ )

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