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三人は操られた隊員を次々に木に吊り下げ残りあと一人になった


「よし!あと一人!俺がやるからちゃんと見とけ!」



「わかったそれでいい!とにかく乱暴にするな…」


伊之助が最後の一人を吊るそうとすると、その隊員の首が曲がり、折れた

その後に続くように他の隊員達も首が折れ、その場にいた操られた隊員は全員死んでしまった

「あーーっ畜生!!みんな殺られたじゃねーかよ…」

『ッ__』

その光景を見て、Aは顔を真っ青にする

炭治郎が手を繋ぎ、安心させるように抱き締めてくれる。

炭治郎からは、鬼への怒りがひしひしと伝わってくる


「行こう…」


『うん…』


「……そうだな」





「こっちだ!かなり近づいてるぜえ!!」


伊之助の案内通りに進んでいく


『何かいる__?』

「二人とも!」



「俺の方が先に気づいてた!!」



林から出てきた人影


この気配は″鬼だ″そう思いながら近づき鬼の姿を見て驚く


「頸が無ェェェ!」

鬼の急所であり、唯一鬼を倒す為の場所 頸が無かったのだ

抑、頸がなければ再生しない


「袈裟斬りをやってみよう!右の頸の付け根から左脇下まで斬ってみよう。広範囲だしかなり固いと思うが多分…」

『わかった』


「イヤッハーーッ!」


「待て!!一緒に…っ」



一目散に斬りかかる伊之助。

『ッ__!危ない!』


伊之助よりも鬼の攻撃の方が速かった。腕や腹、足を刺されたのをみて二人も鬼へと走る


「伊之助!!一緒に戦おう!一瞬に考えようこの鬼を倒すために力を合わせるんだ!」


「てめェらァ!!これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇぇ!!」

『ほ、ほわほわ__?よっよくわかんないけど!兎に角!』



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琴音 - めちゃくちゃ、キュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年3月30日 22時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
舞。(プロフ) - 愛さん» コメント有難うございます!上手じゃないです〜〜〜私が色んな方から画力を貰いたいです、笑 (2019年10月28日 10時) (レス) id: 42a689ad41 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 絵、上手、、、、、、画力分けてくださいよ! (2019年10月28日 8時) (レス) id: 53b6a0eef8 (このIDを非表示/違反報告)
舞。(プロフ) - アイスさん» わ〜〜有難うございます! (2019年10月25日 20時) (レス) id: 42a689ad41 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 夢主可愛いし、絵も上手い!(p^-^)p (2019年10月25日 19時) (レス) id: 617ca4b157 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞。 | 作成日時:2019年10月22日 8時

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