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13話 ページ14

貴方side

2人に任務の内容を伝えた

太宰「へぇ…蒼い月の月光(ブルームーンライト)ねぇ」
『そうそう、俺ァ此処を知ってる__だが情報がなかなか手に入らねぇんだ』
中原「ハッ_それは手前の力不足じゃねえのか?」

『あーそうですか、じゃあ中原が調べてください〜』
太宰「そんな大口叩いちゃって〜…」

中原「うっせ!!」

蒼い月の月光(ブルームーンライト)__

異能犯罪組織_構成員がたったの3人
それを統べる一人の青年__

『__とここまでだな』
太宰「異能犯罪組織_ってことは全員そうなのかい?」
『そこまでは知らねェが_首領は確定で異能力者だ。構成員も異能持ちだと聞いてるが、それが全員なのかは分かってない』
太宰「はぁ…なるほどねェ」
中原「そんなのちゃちゃっと潰せばいいじゃねぇか」
『あーもうこれだからお子ちゃまは…彼奴らはなァ!この俺でも盗めなかった組織なんだよ!』
太宰「へぇ_Aが盗めなかったねぇ」
中原「だ れ がお子ちゃまだァ!!」

『構成員と首領入れて4人の組織になら易々入れると思ったら大間違いだ!4人だと言われ潜入したら傭兵がうじゃうじゃいた__多分4人の中のだれかの異能だ。』

中原「情報が違うとかじゃねぇのか?」
『否_それはないと思うぜ』
太宰「にしてもそんな情報、どうやって手に入れているのかい?」
『盗んだ』
太宰「___盗んだ?!」
『だから俺様は盗っ人だぞ?金や食い物から情報__命まで盗んでる』
太宰「は、はぁ_そうだったね。うん。」

中原(太宰が珍しく同様してる…)








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台風直撃して暫くネット繋がらなかった。ハハッ
未だテレビが見れません

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作者名:舞。 | 作成日時:2019年9月1日 18時

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