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まだ私が後ろにいることに気づいてない
浬に声をかける
A 「浬、、」
そう言うとこっちを向く浬
タキシードを着ていて
A 「ふふっ、、、カッコいい」
そう言うと
こっちへ向かってきて手を引いてくれる
天堂 「お前も、綺麗だな」
A 「えっ？なんて？」
前を向きながら言うから少し聞こえづらくて
聞き返すと、同時に音楽がなって扉が開く
中にはみんながいて
「「「うわぁーー！」」」
そう言って拍手してくれる
天堂 「ほら、いくぞ」
腕を組んで歩き始める
「「おめでと〜」」
そうみんなが言ってくれて緊張も解けて笑顔で歩く
小石川先生の前で止まって
小石川 「天堂くん、Aさん。おめでとう」
天堂・A 「ありがとうございます」
小石川 「まだまだだよ？医師として歩む道。パートナーとして歩む道。この先ずっと続く。走り続けようどこまでも」
天堂・A 「はい」
そう言って頭を下げて、段上に上がる
「新郎。天堂浬先生、あなたは、こちらにいるAA先生をやめるときも健やかなるときも、妻として、愛することを誓いますか」
天堂 「誓います」
「新婦。AA先生、あなたは、こちらの天堂浬先生をやめるときも健やかなるときも、夫として、愛することを誓いますか？」
そう言われ、答えようとしたとき
バタンっ
悠人 「うっ、、、」
そう言って沼津の弟さんが倒れた
沼津 「ゆ、悠人？」
来生 「悠人くんどうした」
天堂 「すぐに救急に連絡」
そう言う天堂と急いで駆け寄った
A 「大丈夫ですか？わかりますか？」
来生 「どこか痛みますか？」
天堂 「頻拍発作か？心電図とるよ」
そう浬と晃一が悠人さんを囲む
A 「ストレッチャー用意してください。わたし、動きにくいから着替えてくる」
そう言ってその場を浬と晃一に任せて立ち去る
ーナースステーションー
沼津 「どっ、どうでした？」
私たちがドアから出るとすぐ声をかけにくる沼津
A 「大丈夫安心して、ストレスから来る頻脈発作だった。容体は安定してる」
沼津 「なんやねん、あいつ心配したわ。」
そういう沼津に石原さんが近づく
石原 「安心して、私。見てくるから」
沼津 「はぁ？ええから、俺見てくるから。もう、式も途中やったし、、」
沼津がそういうと突然浬が話し始める
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hn(プロフ) - まーさん» コメントありがとうございます。“気おつけて”と書いてしまうのが癖なのかもしれないです、、、すみません。動詞なので助詞が必要ですよね。ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月25日 1時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
まー - ちょくちょく、気をつけて。を、きおつけて。と書いていますね。とても気になるのでちゃんと書いてほしいです。 (2020年4月24日 6時) (レス) id: 410ca89f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hyu | 作成日時：2020年4月8日 4時
