118 ページ24
“Aが1人で抱え込まないで、ちゃんと私以外に相談できる相手を見つけられてますように”
“Aの幸せパワーで周りのたくさんの人を笑顔にできますように”
みおり 「私もA先生の幸せパワーたくさんもらいましたよ！笑姉が言うように抱え込まないでくださいね？笑」
そう笑いながらはなすみおりさん
A 「ありがとうございます笑」
みおり 「さっ！食べましょ？いただきます！」
そう言って3人でご飯を食べて
病院へ戻った
ーオフィスー
天堂side
オフィスに入ろうとすると酒井と来生が中で
話してたので少し様子を見ることにした
来生 「在宅酸素療法？」
酒井 「はい、712号室の関根さん。在宅治療をご希望です。ご自分で酸素療法に取り組んでいただいて、経過を見るのはどうでしょうか？」
来生 「検討するよ」
そう言って自分の席へ戻る来生
酒井 「結論を先送りにしてたら、いつまで経っでもなにも始まらないと思います」
来生 「考えさせて？検討するから」
酒井 「来生先生がその顔をするときはむっとしてるとき。病室前で立ち止まる時は、診断に迷ってる時で、カレーパンを食べるときは疲れてる時」
来生 「なに？」
酒井 「私わかってますから」
そう言ってその場を立ち去ろうとする酒井
それと同時にオフィスに入りながら
咳払いをするとこっちを向く来生
天堂 「よく理解してんなぁ？ブラピのこと」
来生 「えぇ？」
小石川 「天堂くん！いいニュースだよ」
そう言ってタイミングよく入ってきたのは小石川先生
小石川 「杏里ちゃん、退院だって」
ー杏里ちゃん退院の日ー
you side
小石川 「杏里ちゃん退院、おめでとう」
天堂 「おめでとう」
A 「おめでとー！！」
杏里 「ありがとうございます、本当にお世話になりました！」
しっかりしてるなぁ
杏里 「A先生きて？」
A 「なにー？」
そう言って杏里ちゃんに近づく
杏里 「うわぁっ！」
A 「キャァっ！！」
杏里 「んふふ笑笑」
杏里ちゃんが虫？を投げてきた
A 「なになになに笑本物？あっ、偽物だ笑」
そう言って浬の横に戻る
杏里母 「すみません本当笑」
杏里 「これから学校でうんっと勉強して、学年トップになる！それで将来、A先生や、天堂先生みたなお医者さんになるの！」
そう言ってくれる杏里ちゃん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 469人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hn(プロフ) - まーさん» コメントありがとうございます。“気おつけて”と書いてしまうのが癖なのかもしれないです、、、すみません。動詞なので助詞が必要ですよね。ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月25日 1時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
まー - ちょくちょく、気をつけて。を、きおつけて。と書いていますね。とても気になるのでちゃんと書いてほしいです。 (2020年4月24日 6時) (レス) id: 410ca89f99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Hyu | 作成日時：2020年4月8日 4時
