115 ページ21
天堂 「俺を変えてくれたのはAだ。父さん、母さん、俺が結婚したいと思ってる女性です」
結婚!?えっ、聞いてないけど、えっ?
そう思いながら浬の方を見ると少し微笑む浬
そのあと少しして
父 「冷めないうちに、、、食べるか」
そういうと浬の言葉からずっとニコニコしてた
浬のお母さんが椅子を持ってきて
母 「ほらっ!浬も、座って座って」
流子 「たっべよ〜!!いただきま〜す」
A 「改めていただきます!笑」
そう言って5人でおいしいご飯を食べて
流子ちゃんは先に帰ると言って出て行った
私と浬は少し時間があったので
昔よく行ってた公園に行くことにした
A 「久々にきたね、、ここ」
そう言いながらブランコを漕いでると
隣に座ってくる浬
A 「そういえば、仕事は?」
天堂 「来生に任せてきた」
A 「じゃぁ早く帰らないと!」
天堂 「ゆっくりしてこいって言ってた」
A 「んふふ、やった〜」
そう言ってゆっくり立って浬の後ろに回る
A 「かーいーりっ!」
そう言って後ろから浬に飛びついた
A 「さっきの嬉しかったぁっ!笑」
天堂 「なんのことだ、夢だろ」
そうとぼける浬のほっぺを抱きつきながらつねる
天堂 「いって、、なにすんだアホ」
A 「夢じゃないじゃん!笑あぁー幸せ〜、絶対はなさないからね何があっても」
そう言うと少し笑う浬
帰るぞ、そう言って私の手を掴んで歩き出す浬
A 「私今日休み取ったから病院には戻らないよ〜笑」
そう言うと
天堂 「とりあえず家まで送る」
そういって私のことを家まで送ったあと
病院に戻った浬
今日は日勤だし早く帰ってくるかと思って
家でご飯を作って待つことにした
天堂side
病院から帰る途中、Aにスイーツを買って来い
と言われて少し繁華街による
頼まれたケーキを買って帰っている途中
Tiffanyにの前を通った
婚約指輪、、、買ってくか
そう思って立ち寄った
469人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hn(プロフ) - まーさん» コメントありがとうございます。“気おつけて”と書いてしまうのが癖なのかもしれないです、、、すみません。動詞なので助詞が必要ですよね。ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月25日 1時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
まー - ちょくちょく、気をつけて。を、きおつけて。と書いていますね。とても気になるのでちゃんと書いてほしいです。 (2020年4月24日 6時) (レス) id: 410ca89f99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hyu | 作成日時:2020年4月8日 4時