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流子 「はぁーーーい!A〜うわぁー浬もいるじゃーん!」


そう言って入ってきたのは

酔っ払った流子ちゃん、、、

そういえば鍵、また閉めるの忘れてた


流子 「ちょーど良かった!酔いどれエンジェルズ〜!!!フゥーーーーーーーーー」


プープップー


そうラッパみたいなのを鳴らしながら入ってきたのは

さよこ先生、、、?

てか、2人ともすごい

帽子とすごいサングラスしてるし

相当酔ってる、、、

私の記憶が正しければさよこ先生と流子ちゃんは

因縁の仲だった気がする、、、けど、、


さよこ 「昔年の恨み辛みをぶちまけて、ついに和解を遂げました!!!!流子アンドさよこどぅぇーーーすっ!」


流子 「どっえーーーすっ、フゥーーーー!!」


さよこ 「ふぅーわぁっ!うわぁっ!」


そういいながら自分たちで紙吹雪をまきながら

騒いでるお2人

はぁ、、、いい年下2人とも何してるのよ、、、

その日はそのまま流子ちゃんとさよこ先生を

介抱してたら、疲れて浬の家のソファーで2人で

寝てしまってた私たち

朝急いで家に帰って着替えて

そのまま2人で出勤することにした



A 「いこっか、」


そう言って病院に向かう私たち


A 「そういえばさ、今回の患者さん、日本全国を回る旅するんだって、すごく良くない?」


そう言いながら大きい交差点に差し掛かった時

横断歩道を渡ろうとして

右を見ると猛スピードで突っ込んでくるタクシー

前を見ると小学生が2人並んでいて

危ない!そう思ったときには体が動いていた

浬も同じみたいで


キーーーーっガシャンッ!



天堂side


天堂 「大丈夫?」


そう言って抱え込んで倒れた男の子を確認する

前を見るとAが倒れていて


天堂 「Aっ!A大丈夫か?」


そう言って声をかけると体を上げるA


A 「大丈夫、、、」


そう言って2人で前を見ると倒れている人たちがいて

急いで向かった


A 「大丈夫ですかー?」


天堂 「大丈夫ですか?」


A 「わかりますか?、大丈夫ですか?」


そう言って別々の人に声をかける


A 「すみません、救急車呼んでください」


「はい」


目の前にいる患者の足の止血をしながら


Aの方を見ると


A 「失礼しますね、少し触りますよ」


そう言って頭から血も出ててふらふらになりながら

患者の容体を見るA

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hn(プロフ) - まーさん» コメントありがとうございます。“気おつけて”と書いてしまうのが癖なのかもしれないです、、、すみません。動詞なので助詞が必要ですよね。ご指摘ありがとうございます。 (2020年4月25日 1時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
まー - ちょくちょく、気をつけて。を、きおつけて。と書いていますね。とても気になるのでちゃんと書いてほしいです。 (2020年4月24日 6時) (レス) id: 410ca89f99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Hyu | 作成日時:2020年4月8日 4時

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