53 ページ7
佐倉side
A 「わーーー、かいりだーー、おかえりー」
天堂 「ごめん。こいつ連れて帰る。」
連れて帰る?一緒に住んでるわけじゃないのに
わざわざ迎えに来なくたって、、、
佐倉 「て、天堂先生、、、?」
天堂 「なんだ。」
もしかして
佐倉 「あのぉ、、、2人ってどう言う御関係で?」
天堂 「あぁ、、、ただの同僚だ」
だ、だよね
佐倉 「そ、そうですよね。変なこと聞いてすみません。」
天堂 「そう言うことだ。じゃぁ。」
そう言って天堂先生がA先生を連れて
部屋を出て行った
菅野 「あの2人なんかありそうだよね、、、」
酒井 「私もそう思った。」
佐倉 「えぇーー、やっぱりそう思う?」
2人 「「うん。」」
ー天堂sideー
なんでこんなに呑んでんだよ、、、
酔いすぎだろ
A 「はっ、、、か、浬のこと嫌いなの!」
天堂 「はぁ?」
なに言ってんだこいつ
A 「ただの同僚なんでしょ?もういいしっ、一生懸命作ったクリームコロッケだって食べてくんないし。急に怒るし。」
怒ってんのか?
天堂 「あのなぁ。」
はぁ、、、
A 「ほらぁっ、、、めんどくさいって思ってる、、、泣」
泣き出した
相当酔ってるな、こいつ。
天堂 「同僚なんて思ってないし。おまえはちゃんと彼女だ。彼女だろ?」
A 「うん、、、、グスッ、」
天堂 「じゃぁもっと危機意識持って行動しろ。来生だってなにを思ってるかわからないだろ?クリームコロッケの件は申し訳なかった。」
A 「うん。」
天堂 「これでいいだろ?寝るか?」
って、もう寝てんのかよ
早すぎるだろ
A 「か、、いり、、、」
そう言ってるAの寝顔を見て
ベットに運んで隣で俺も寝ることにした。
395人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時