79 ページ34
ある程度乗りたいアトラクションも乗って
休憩がてらさっきのお礼も含めて
椅子に座ってる浬にアイスを買って持っていった
A 「はい、これ!食べよ〜」
そう言って2人で食べ始める。
食べ始めて少し経った頃、浬がこっちを見て
天堂 「お前。それ俺はとらないからな」
えっ!?なんのこと?
そう思って浬に聞くと
ため息をつきながらこっちへ近づいてくる浬の手
その手は私の鼻の方に近づいて
A 「あっ、、、鼻についてたの、?笑」
なんだ、、、笑かわいいとかあるじゃん。
あっ、もっとつければとってくれるかな
そう思って口の横につけて
ついてるアピールをすると
A 「っ、、、、///」
急に顔が近づいてきたからなにをされるのかと思えば
キスをされて
A 「い、いきなりは反則、、、」
天堂 「お前が悪い。ほら、いくぞ」
そう言って歩き始める浬
だいぶ乗り物も乗って帰りに観覧車だけ乗ってから
帰ろうと思って2人で観覧車に乗り込んだ
あっ、、、そういえば浬高所恐怖症だったっけ?
まぁいっか?
平気そうだし
そう思って乗ってると
A 「わぁー!!すごいよ浬。ものすごく遠くまで見える」
そう言って振り向くと
天堂 「動くな。絶対に動くなよ、、、」
あっ、やっぱり怖かったんだ笑
A 「んふふ、、、やっぱり高所恐怖症だったよね笑」
そういうと私のことを睨みながら
天堂 「そんなことない、アホ」
A 「えぇーーー、」
そう言いながら少しわざと揺らすと
天堂 「動くなっつってんだろ。アホ、座れ」
A 「はい、、、笑」
隣に座ってる浬が可愛くてつ色々してしまう笑
A 「はぁ、、、もう終わる?」
天堂 「やっと開放される。」
やっぱり怖かったんじゃん
そう思いながら終わった観覧車
明日も仕事があるので早く帰って早く寝ることにした
なんか浬は作業があるから
今日は家帰って寝ろって言われたけど
最近仕事しすぎじゃない?
毎日仕事して、寝てるのかな?わかんないや、、、
ー次の日ー
外来と一般病棟回診が終わって
様子を見に、上条さんの元へ向かってる途中
電話が来て
A 「はい、上条さんどうされました?」
今から行くのに、そう思いながら電話に出ると
電話の奥からは苦しそうな声
A 「すぐ行きます」
そう言って急いで病室へ向かった
395人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時