こいつづ

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杏里ちゃん 「A先生！！！！」


佐倉 「あっ、A先生！」


あっ、、、見つかった、、、、笑

まぁ、回診も終わったし少しゆっくりしていくか、


A 「杏里ちゃん、勇者ちゃんこんにちはー、神田さんもこんにちは、なに楽しそうに話してたんですか？」


佐倉 「私が神田さんが海が好きだと思ってたくさん食べてもらおうと思ってこのフェスに連れてきたんですけど、なんか勘違いしてたみたいで、、、笑またやらかしました」


なんか佐倉さんらしい笑


神田 「笑なんか元気出てきた。ちゃんと治して早く職場復帰する」


おっ、元気出たみたいでよかった


佐倉 「おおっ！そしたら私炊飯器買いに行きますね！今実家から持ってきたの使ってるんですけど、すぐ壊れちゃって、、、」


神田 「今炊飯器いいのあるよ！オススメみといてあげようか！」


佐倉 「えぇー！いいんですか！？ありがとうございます」


へぇ、神田さん家電屋さんで働いてるんだ


神田 「A先生、A先生は何か欲しいものありますか？」


A 「んー？私？私は冷蔵庫かな？」


佐倉 「なんで冷蔵庫？」


A 「循環器内科のオフィスの冷蔵庫、もう、ものすごく古くて、少なくとも10年は使ってるの」


神田 「それはすごい。オススメみときますね！」


A 「ありがとう！じゃぁ私はこの辺で！」


佐倉・神田 「「「さようなら！」」」


冷蔵庫楽しみー！

元気になってくれたみたいでよかった


神田 「何か腹減ってきた、いただきまーす！おっ、美味しい！」




ー上の階ー



上の階につくと、浬がいて


A「あっ！浬ー！神田さんね」


天堂 「PPIやめて、胃薬出そうと思う。」


A 「うわー！ここから見えるんだー！食欲、復活したみたいじゃん！佐倉さんに感謝だね、バカバカ言ってないでたまには褒めてあげればいいのに」


天堂 「、、、」


A 「っ、浬ー！？」


そのままわたしは浬を追っかけて2人で仕事に戻った






佐倉 sied


あっ、、、クリームパン売ってる、

朝のお詫びも兼ねてクリームパンオフィスに

届けに行こうかな、、、

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