28、覚悟 ページ29
クローム、と言う少女の持つ三叉槍を破壊した後、
六道骸が現れた。
そして、高度な幻術バトルが始まった。
貴方「凄い･･･」
ベル「姫、センサーに当たるぜ」
貴方「あ･･･」
皆がバトルに夢中になっていた。
数分後、勝敗がついた。
貴方「マモ様が、負ける･･･なんて」
ベル「マジかよ･･･」
チェ「クローム髑髏の勝利とします」
貴方「マモ、様･･･」
何処を見渡しても、マーモンは見当たらない。
貴方「･･･また、僕の前から･･･消えていくんですか」
ザン「･･･ゴーラ・モスカ。争奪戦後、マーモンを消せ」
モスカ「シュコー」
骸「全く君はマフィアの闇そのものですね、XANXUS
君の考えている恐ろしい企てには、僕すら畏怖の念を感じますよ」
貴方「ザンザス様･･･？」
骸「何、その話に首を突っ込むつもりはありませんよ。
僕は良い人間ではありませんからね。ただ一つ、君より小さく弱い後継者候補を
余り弄ばない方がいい」
ベル「ボスの顔、見て見ろよ。姫ｗｗ」
貴方「怖い顔してます･･･」
骸「クフフフフ･･･」
千種「骸様」
犬「すんげー！やっぱ、つえぇ！」
「リングは互いに３つずつとなりました。引き続き争奪戦を行います」
貴方「僕のリングはボンゴレとはあまり関係がないみたいですからね･･･」
「明日はいよいよ争奪戦最後のカード。雲の守護者の対決です」
モスカ「シュコー」
獄寺「雲雀の番だな･･･」
山本「おう」
リボ「おい、XANXUS！どうすんだ、次に雲雀が勝てばリングは４対３になり
お前が大空のリングを手に入れてるとはいえ、ツナたちの勝利は決定するぞ」
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作者名：清水 翔 【しみずしょう】 | 作者ホームページ：http
作成日時：2016年6月26日 22時
