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公園で。 ページ7

外へ出た私たちは、近くの公園で休憩することにした。

コーイチ「はぁー。よう食ったー。お腹パンパンやわ。」

私「あははは。そうだねー。私もちょっと苦しいなー。」

コーイチ「せや。忘れるとこやったわ。」

私「ん?なにが?」

コーイチ「あー。忘れとるwww罰ゲーム。」

私「??????あ!!!!そうだった!!」

コーイチ「思い出したんやな?」

私「う、うん。」

忘れていた。うわー。恥ずかしいなー。でも罰ゲームだからしょうがない。覚悟を決めなきゃ!!

コーイチ「はい。罰ゲーム実行!」

そう言ってコーイチくんは目を閉じた。

んーー??どこにしたらいいんだろう。
わー。迷うなぁー。
よしっ!!決めた!!
私は目をつぶり、

チュッ!

コーイチ「んーー。そこかぁー。なかなかやるなぁーwww」

私「うううー。緊張したー。」

私はコーイチくんのほっぺにした。

コーイチ「よう、頑張りました!ご褒美に俺からもチューをプレゼントしたるわwww」

チュッ。

それは、私がコーイチくんにしたところとは別のところだった。

私「っ!!!!!!!」

顔が赤くなるのが自分でもわかった。
すごく、恥ずかしい。

コーイチ「あひゃひゃひゃひゃwww自分、めっちゃ顔赤いでwww」

私「もう!!からかわないでよ!!恥ずかしいんだから!!」

コーイチ「まさか、唇にするとは思ってへんやろ?ドッキリ大成功www」

コーイチくんからキスしてくれるとは思ってもいなかったし、まして、唇だなんて。すごくびっくりした。
まだ、顔の火照りが収まらない。

帰り道→←二人っきりのご飯



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千夏 - このお話めっちゃ好きです 更新 楽しみにしてます (2014年10月6日 18時) (レス) id: a303f4169c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遥香 | 作成日時:2014年9月7日 23時

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