夜 3 ページ17
コーイチ「おー。何話してたん?だいぶ楽しそうな声聞こえてたんやけどw」
私「タカシくんと年が近いからお兄ちゃんができたみたいだねって話してたんだよー。」
タカシ「妹みたいな感じやんw」
コーイチ「せやねw」
私「お風呂入ってくるねー」
タカシ・コーイチ「いってらっしゃい」
タカシくんとお話ししててだいぶ緊張はしなくなった。優しいなーなんてかんがえながら脱衣所に向かうと
コーイチ「シャンプーとかタオルの説明してへんかったやん。せやから教えたるわ。」
と後を追いかけてくれた。
私「ありがとう!」
コーイチ「えっと、これがシャンプーでこれがトリートメント。こっちがボディーソープな。で、タオルはここにあるやつどれでもええで!」
私「うん、わかった!ありがとね!」
コーイチ「いつでも寝られるように布団の準備しておくわー。」
そう言ってコーイチくんは部屋に戻っていった。
私は説明通りにシャンプーなどを使い湯船で温まってからお風呂を出た。
リビングに戻るとコーイチくんとタカシくんは2人でテレビを見ていた。その番組は私も気になっていたやつだった。私はたおるで髪を乾かしながら2人と見ることにした。
私「これ、気になってたやつ!」
コーイチ「番組表見てたら面白そうやったから見てたんやけどおもろいでwww」
番組を見ながらおしゃべりをしていると、気がついたら深夜0:00を回っていた。
私はさすがに眠たくなっていたので先に寝ることにした。
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
千夏 - このお話めっちゃ好きです 更新 楽しみにしてます (2014年10月6日 18時) (レス) id: a303f4169c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:遥香 | 作成日時:2014年9月7日 23時