わからずや ページ5
、
昼休みになって、西畑と廊下を歩いてると
前からリア充オーラ全開の男女が来た
重「あ、」
「あ、」
最近目悪なってきてるから見えへんかったけど
またしげちゃんかよ
重「A、ちょっとええ？」
なによ
重「あんさー、なんで避けるん？」
当たり前やん
「彼女居るのに他の女の子と話してたら
彼女可哀想やろ」
重「そうかー？」
「普通そうやろが！しげちゃんは嫌やないん？
彼女がほかの男とばっか喋っとんの」
重「んー別に」
あーもうほんまに女子の気持ち分かってない!！
「とにかく嫌なの！私が！なんか横取りしてるみたいで！」
重「やったら俺がマナに言うとくわ」
「いい！もう阿呆!そういう事じゃないの
とにかく、彼女いる以上、最低限近づくな!!」
言いたい事全部言って、踵をかえした
さっきの廊下まで走って、西畑を探す
そしたらしげちゃんの彼女とめっちゃ気まずい雰囲気になってるし、、、
ごめんな西畑。
「お待たせ西畑、あ、しげちゃんもうそろそろ戻ってくると思いますよ」
一応彼女にも声をかけて会釈して教室に帰る
西「もうさーやめてやーめっちゃ気まずかったんやで〜」
「ごめんって」
西「コーヒー牛乳奢ってなー？」
クソッ
全てはあのわからずやのせいだからな！
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白雪(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！おもしろいなんて、そんなそんな、、、////もっと文才あげて出直すんで、よろしくお願いします！ (2017年3月30日 11時) (
レス) id: 00f5463cdd (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - めっちゃ面白かったです！！！！これからも頑張って下さい！！！！応援してます (2017年3月30日 2時) (レス) id: cd44e1697f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪 | 作成日時：2017年1月14日 19時
