ドSな彼氏とドMな彼女

えっ、と・・・ ページ8

「えっ、と・・・明日は・・土曜日か・・親が旅行だからいないしなあ。うん空いてます！」

私がそう言うと、弘也の顔が一気に笑顔になった。

「じゃあその時まいの・・」

弘也が言おうとした時・・!

「弘也!俺いる前でしないでくださいよーーー」

話している途中で義人が話してきた。

「ああ、ごめん。」

弘也は冷静になって返事をした。

「ちょっと・・・・こっち・」

弘也に、手を引かれ建物の影に隠れた。

「俺、まいのうちに土曜日泊まりにいくわ。」

え"ーーー

「何で急に。」

[ドン]

私は、弘也に壁ドンされた。

「土曜日とことんまいをいじめられるから。」

弘也の吐息が私の耳元で聴こえた。

「はい///来て下さい・・」

私は、返事をした。

「それとも・・今試しに、いじめたいんだけど。」

「えっ///」

「可愛いよ・・・」

と言いながら、アゴクイをした。

「やべっ・・まいっ・」

あと、二人の距離が1cmのとき・・!

「ちょっとそう言うのはダメだよねーー」

ニヤニヤしながらこちらを見ている。

「分かった。じゃあまた明日、気をつけて帰れよ。」

「うん、分かった//」

「ああーーーーあと、ちょっとだったのにーー!!!」」

私は、家についた。

次の日になった。

驚いた！→←チャラい！

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