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第9話 ページ10

暫くするとマルコが戻ってきた

マルコ「準備出来たよぃ」

そう言ったマルコはついてくるよぃって言って歩き出した

移動中

マルコ「......」

かなめ「...」

無言だよ!?正直超気まずい!!私、こういう空気苦手なんだよね〜

何を話そうか考えてると

マルコ「え〜と、その何だ...さっきはすまなかったねぃ」

かなめ「へっ?あ〜別に気にしてないですよ〜」

マルコ「そうかよぃ、あと俺は、マルコだよろしくねぃ」

かなめ「私はかなめです、よろしくお願いしますマルコさん」

マルコ「敬語もさんずけもしなくていいよぃなれてねぇだろ?」

かなめ「あっ、張れた?じゃぁ改めてよろしく!マルコ!」ニコ

マルコ「あぁよろしく」

そこからマルコにこの船のこととか色々聞いて入るとあっという間に甲板への扉の前

マルコが扉を開くと騒がしい声が聞こえてくる

マルコ「ほら、今回の主役はお前だよぃ前に出ろ」

かなめ「え〜、まぁいっか」

私は親父が入る場所の隣に行き皆の方を向く

マルコ「今回の主役だよぃ!野郎共静にしろぃ!」

マルコがそう言うと皆静になり私の方に視線が集まる

えっ、何これ地味に緊張するんですけど

かなめ「え〜と今日からこの船に乗せてもらうかなめです!よろしく!」

辺りは静かなまま

えっ何!?私なんかまずいこといったっけ??

「うぉおおー!!妹だ〜!!」

「この船にも花が!!」

とか皆が騒いでるときに...

パリーン!!

?「おいエースなにしてんだよ〜皿が割れちまったじゃねぇか」

エース「あ、あぁすまねぇ、それより本当にかな...め...なのか?」

かなめ「!!!エース!!会いたかったよ〜!!」ギュッ!

私はエースの方に走りよって抱きつく

エース「かなめ!本当に本物だよな!」

かなめ「本物じゃなかったら何なのよ、もぉ
信じられないならネックレスを見てみろ!色変わってるでしょ?」

エース「かなめ!俺探してたんだぞ!?突然いなくなりやがって!心配させんなよ!」

かなめ「ごめんってば〜」

まぁ私からするとつい最近の記憶なんだけどね〜貴方達と出会ったのは


そんな私たちの様子に回りの人は付いてけてない感じなんだけど...

気にしナーイ!


?「なぁお前らってどういう関係何だ?」

エース「かなめは俺の妹だ!」

「「「「はぁぁぁぁああ!?!?」」」」

おーすげぇ行き合ってるな、うん流石家族って感じだね!

落ちキーメた!!知りたくない!って人は見なくてもOKです!→←第8話エースside



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momo(プロフ) - コメントもらえてとっても嬉しいです(o≧▽≦)ノ更新の方も頑張って行きます!! (2018年3月28日 19時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
パーカー少年(プロフ) - とっても、面白いです更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年3月28日 19時) (レス) id: 6050e18a90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:momo | 作成日時:2018年3月27日 19時

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