第4話 ページ5
そっから、獣をとったりとか、なんやらやってたらいつの間にか夜で...私は海が良く見える丘?らしき場所に入る
かなめ「星が綺麗やなー、向こうの世界だったら絶対見れないな〜」
私はそんなことを思って眺めてて、自然と歌を歌ってたらしい
かなめ「何にもないけど泣き止むだび明日が来るから
生きてて良かった そんなことを思える日を 願ってしまうんだ♪」
ガサガサガサガサ
かなめ「ん?あー君はさっきの」
?「お前こんな所でなにしてんだよ...」
かなめ「歌を歌ってたね、それで?君は?」
?「...俺は、エースだ君じゃねぇ」
名前を教えてくれた!これは大きな一歩だな!
かなめ「エースか〜さっきは教えてくれなかったのに〜」
エース「なぁさっきの歌...」
かなめ「良い歌だよね〜」
エース「お前は...海賊王に息子が居たらどう思う」
かなめ「!!そうだな〜特になんとも思わないかな〜」
エース「!!!海賊王の子だぞ!?鬼の子何だぞ!」
かなめ「それがなんだっての、生まれてきた子供には何の罪もない、それなのに鬼の子だの何だのほざくアホは私がぶっ飛ばしてあげるよ!」
エース「!!そっか...」
エースは静かに涙を流していて私はエースを抱き締めた
かなめ「辛かったね...苦しかったね...大丈夫...何があっても私だけはううんルフィもサボだってきっとそう。貴方の味方であり続けるから」
そっからエースは声を出して泣いていた私はエースが泣き止むまでずっとそばにいた
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因みにかなめちゃんが歌っていた曲は本当にあります!
ボカロのクライヤっていう曲です!
そこの最後の歌詞を抜き出して使ってみました!いい曲なのでぜひ聞いてみてください!
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momo(プロフ) - コメントもらえてとっても嬉しいです(o≧▽≦)ノ更新の方も頑張って行きます!! (2018年3月28日 19時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
パーカー少年(プロフ) - とっても、面白いです更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年3月28日 19時) (レス) id: 6050e18a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo | 作成日時:2018年3月27日 19時