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第37話 ページ39

白ひげの部屋に着くともう既に皆集まっていた

イゾウ「俺が最後か」

親父「かなめはいたか..?」

マルコ「いや、いなかったよぃ」

ハルタ「こんな、海のど真ん中でいなくなるなんて有り得ない...」

サッチ「アイツなら、出来そうだよな...ベリアだっけ?」

イゾウ「レイナ、アイツなんか知ってそうだったぞ、かなめにも嫉妬してたみたいだしな」

親父「レイナか、今すぐここにレイナを連れてこい」

イゾウ「俺が行ってくる」

イゾウはそう言うと部屋を出てレイナを探した


イゾウ「おい、レイナちょっといいか、親父が呼んでる」

レイナ「ビクッ..イゾウ隊長...分かりました」

レイナは大人しくイゾウの後ろを着いてくる

レイナ(どうしよう、これじゃぁ...私は..)

コンコン

イゾウ「親父、レイナを連れてきた」

親父「あぁ、はいれ」

イゾウは中に入るとレイナも入ってきた

親父「お前もかなめが消えたことについては知ってるな?」

レイナ「はい...」

ハルタ「レイナ、お前かなめが消える前まで一緒にいたよね?何してたの?誰も使わない倉庫の中で」

レイナ「そ、れは...はぁ、もういいわよ、かなめが邪魔だった、まさかこんな事になるとは思って無かった、かなめに薬を嗅がせた後ベリアとか名乗るやつがどっかに連れていったわ、私が知ってるのはそこまで」

親父「おめェがしたことは許せることじゃねぇ、次の島でこの船から降りてもらう」

レイナ「分かってるわよ」

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momo(プロフ) - コメントもらえてとっても嬉しいです(o≧▽≦)ノ更新の方も頑張って行きます!! (2018年3月28日 19時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
パーカー少年(プロフ) - とっても、面白いです更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年3月28日 19時) (レス) id: 6050e18a90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:momo | 作成日時:2018年3月27日 19時

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