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第31話 ページ33

かなめ「おっ!あれって島じゃね!サッチ〜あれは島だよね!」

ちょうど通りかかったサッチに訪ねてみると

サッチ「んぁ?あーそうだな、かなめ〜今回は俺と回んねぇか?島」

かなめ「?良いよ〜」

サッチ「よっしゃ!んじゃぁ決まりな!」

サッチが何故かルンルンで去っていったあと私は部屋に戻って出かける準備を始めた

数分すると甲板の方から

「島についたぞぉ!!」

かなめ「よーし!サッチーお待たせ〜」

サッチ「嫌、待ってねぇよ、ほら行くぞ」

かなめ「うん!」

何かサッチがコック服来てないのって新鮮だなぁ

てか私服持ってたんだ⬅︎

私とサッチは街を見て回る

かなめ「あっ!あのお店可愛い!!行ってもいい?」

サッチ「ん?あぁイイぜ」

サッチってさ何気に紳士なんだよなぁ

とか考えつつも商品に目をやると目に付いたのはカメの形をしたペンダント

かなめ「これ、良いかも...買ってくるねぇ〜」

私は2つそれを持ってお会計に向かう


かなめ「お待たせ〜サッチ」

サッチ「次は何処に行くかぁ」

かなめ「疲れたから休憩にしない?」

サッチ「なら、ケーキが美味いって評判の店知ってるぜ?」

かなめ「よし!そこに行こう」

カランコロン

サッチ「かなめ何頼むんだ?」

かなめ「んーこのショートケーキも美味しそうだけどこっちのチーズケーキも食べたい...うぬぬぬ」

サッチ「じゃぁ俺がチーズケーキ頼むから、少しやるよ、それでどうだ?」

かなめ「本当!!じゃぁそれで!」

「キャァァアア!!」

かなめ「何今の声」

サッチ「あっちの方からだな」

かなめ「ごめんサッチケーキはもう少し後でもいい?」

サッチ「はいはい、ついて行きますよお嬢様」

私とサッチは一旦店を出て悲鳴の聞こえた方へと足を向けた




ーーーーーーーー
長いこと更新しなくてすいません!!
そのー言い訳になってしまうんですけど、最近ネタが思いつかなくてですね...
なのでこれからもめちゃくちゃ更新遅くなと思います
でも!1週間に1回は更新できるように頑張ります!

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momo(プロフ) - コメントもらえてとっても嬉しいです(o≧▽≦)ノ更新の方も頑張って行きます!! (2018年3月28日 19時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
パーカー少年(プロフ) - とっても、面白いです更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年3月28日 19時) (レス) id: 6050e18a90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:momo | 作成日時:2018年3月27日 19時

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