第16話 ページ18
かなめ「あぁぁぁああ!!何やってんの私〜!!!」
つい勢いでサッチに抱きついちゃったけどよく考えたら男に抱きつくのって色々駄目じゃん!
鈍感な私でも流石にそれは、ダメかなって思うよ!⬅ベッドで一緒に寝る方がヤバナイ?by作者
かなめ「やってしまった...///」
マルコ「さっきから何叫んでんだよぃ」
かなめ「あ、マルコ」
マルコ「はぁ、かなめ此から隊長会議があるんだがかなめにも来てほしいんだよぃ」
かなめ「良いけど何で?」
マルコ「お前の隊を決める会議だからねぃ」
かなめ「おーけーじゃぁ先いってるね」
マルコ「よぃ」
ーーーーーーーーーー
マルコ「全員揃ったねぃ、んじゃぁ会議を始めるよぃ...今回の議題はかなめの入る隊についてだよぃ」
エース「はい!俺の隊がいい!」
マルコ「焦んなエース、他に自分の隊にかなめを入れたい奴いるかよぃ」
そうマルコが聞けば全員が手を上げる
かなめ「アハハ...」
これには、苦笑いしか出来ないよね、うん
てかこの調子で決まんのかな(笑)
イゾウ「ククッどうやって決めんだマルコ」
マルコ「はぁ...かなめはどこの隊に入りたいんだよぃ?」
かなめ「あっ、私?う〜ん一番隊か、二番隊?」
エース「本当か!なら俺の隊にこいよ!」
イゾウ「へぇ〜何でその二つなんだ?」
かなめ「ん?あーエースの隊が言いなって思ったのは、他の皆にエースは書類を出さない常習犯って聞いたから、マルコの隊が言いなって思ったのは何か一番安全そうだからだよ」
マルコ「なら、エースの隊に入るといいよぃ、エースに書類をやらせてくれるなら俺は嬉しいねぃ、他に異論がある奴いっか?」
サッチ「良いんじゃね?かなめもそこがいいっていってんだし」
ハルタ「まぁ少し悔しいけどかなめの気持ちが第一だしね」
そんな感じで私の隊はエースの隊、二番隊に決まった
親父に隊が決まったことを伝えに行くと
親父「グラララ!!そうか、かなめに番隊の副隊長になってみねぇか?」
かなめ「はっ?まってまって私今さっき二番隊になったんだけど」
親父「あぁ知ってるが?」
エース「俺は良いぞ〜ちょうど二番隊の副隊長欠番だったしな」
親父「てことだ、考えといてくれ、」
かなめ「...うん」
まさかの副隊長になってくれって私も流石に驚くからね!
どーしよっかな〜
副隊長になるかならないか悩むかなめであった
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momo(プロフ) - コメントもらえてとっても嬉しいです(o≧▽≦)ノ更新の方も頑張って行きます!! (2018年3月28日 19時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
パーカー少年(プロフ) - とっても、面白いです更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年3月28日 19時) (レス) id: 6050e18a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo | 作成日時:2018年3月27日 19時