ハルタＶＳタナト ページ39
ハルタ「今度は僕が殺るよ、親父達は行って」
マルコ「すまねぇよぃハルタ！」
ハルタ「絶対スミレを連れ戻してよね」
この部屋ではハルタが残りマルコ達は、先へ進む
タナト「はぁあ、俺の相手って子供かよ」
ハルタ「子供じゃないよ、あんまし舐めてると痛い目見るけど許してよね」
ハルタは剣を抜き構える
タナト「まぁお手並み拝見と行こうか」ｼｭﾙﾙ
ハルタ(手から植物が！？)
タナト「俺の魔法だ緑は全て俺の味方ってな」
ハルタ「植物ねェ、切ってしまえば関係ないよ！」ｻﾞｼｭ!
タナト「ククッ、俺の植物はなぁ自由自在なんだ、いくらでも出せる、切ったって意味ねぇよ」
いくら切っても出てくる植物
タナト「飽きてきたなぁ、そろそろ終わらせるか、痺れ草」
ハルタ「身体が動かない！？...」
ハルタの剣が止まる
タナト「チャーンス...コレでおしまいだ
衣薔薇」
ハルタの周りから衣薔薇が出てきて、檻のようになる
ハルタ「！！！」
タナト「さよーなら、伸縮」
ハルタを囲っている衣薔薇の檻が縮まっていきハルタに迫る
ハルタ「皆のためにも、今！負けるわけには行かない！！」
身体を無理やり動かし一部の蔦を切る
そこからどうにか抜け出したハルタ
ハルタ「今度はこっちの番だな」ズダダーン！！
タナト「なっ！俺に傷を付けるか、ハハっ！おもしれぇ！もう少し付き合ってやるぜ！」バシ！
ハルタ「そっちも大技出したんだしこっちも決めさせてもらうよ！
神速の一刀流十字斬り！！！」⬅トレクルの必殺技です
タナト「んな技交わせねぇはずねぇだろ！！」
タナトはジャンプをしてよけるが...
ハルタ「わざわざ自分からあたりにいってくれてありがとう」ﾆﾔ
タナトがよけたハルタの攻撃は真っ直ぐ凄まじい速さでタナトに迫っていく
タナト「ハハッこりゃぁ一本取られたな、楽しかったぜ...ハルタ」
タナトはそういって倒れた
ハルタ「ﾊｧﾊｧ...此方は楽しくなんて無かったよ...」
ﾊﾞﾀﾝ
ハルタも全身の力が抜けてその場に倒れこんだ...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
momo(プロフ) - 漢字の誤字を無くせるよう頑張ります！また何かあったら教えてくれると嬉しいです！ (2018年3月25日 18時) (
レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
クロ様 - 漢字の誤字が多い。 (2018年3月25日 0時) (レス) id: fab1a3fd6f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：momo | 作成日時：2018年2月10日 19時
