兄の願い ページ4
引き続きマルコside
マルコ「親父、戻ったよい」
白ひげ「マルコか、どうだった?」
マルコ「この島何かあるよぃ」
白ひげ「ほう、どう言うことだ?」
俺はさっき降りたときの出来事を親父に伝えた
白ひげ「この島からは出られねぇか...マルコそいつらはどこにいった」
マルコ「町の奥の方だったよい」
白ひげ「そうか、隊長達を集めろ」
まさか...いやさすがにそれは、ないよねぃ?
俺は親父が隊長達を集めろといったから全員を集めた
?「何だよ親父?島に上陸するんじゃねぇのか?」
マルコ「黙って聞いてろぃエース」
?「で、親父、話って何だ?」
白ひげ「さっきマルコから報告があってな、どうもこの島はやっかいなことになりそうだ...」
マルコ「おい、親父...まさか!」
白ひげ「あぁそのまさかだ、マルコの報告に会った奴らを捕らえろ、俺らの命にもかなわってくるらしいしな?」
親父は、最後が疑問系になっていた
白ひげ「扉の外にいる奴、入ってこい、何か言うことがあるんだろ?」
親父がそういった瞬間に扉が開いた
?「白ひげさんには、叶いませんね...初めまして俺の名前はみなとだ、」
そいつが入ってきたとき俺達はいっせいに戦闘体制になったが親父に止められた
マルコ「お前さっきのマスターとかいうのといた奴か」
白ひげ「もう一人はどうした?」
みなと「俺は妹よりも自由がきく、命令されなければ何処にでも行けるしな、だから俺がきた」
白ひげ「そうか、それで?本題は?」
みなと「妹を、スミレを、助けてやって来れ...お願いだ、あいつが来てからスミレは変わっちまったんだ...だから、あいつを倒してくれ無いか?あいつが俺達兄妹を縛ってるんだ」
白ひげ「縛ってるてのは、何だ?」
みなと「あいつの命令に背けば俺達は首の辺りに紋章が表れるそれで俺達に、激しい痛みをあたえる、そこの奴は、見たんだろ?」
マルコ「あぁ見たよい、ありゃ何だ?」
みなと「そうだな、あれは、あいつの能力だよケイケイの実の契約人間、契約したものは絶対服従させられる」
そういうことかよぃ
白ひげ「グララララ!!良いだろうみなとその望みを俺らが叶えてやるよ」
みなと「本当か!?」
白ひげ「そいつはいま何処にいるんだ?」
みなと「この島の天辺に城がみえるだろぅ?あそこがあいつのアジトだ」
白ひげ「分かった、準備ができしだい向かおう」
その後俺達は自分の隊の奴らに戦闘準備をするよう指示を出した
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momo(プロフ) - 漢字の誤字を無くせるよう頑張ります!また何かあったら教えてくれると嬉しいです! (2018年3月25日 18時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
クロ様 - 漢字の誤字が多い。 (2018年3月25日 0時) (レス) id: fab1a3fd6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo | 作成日時:2018年2月10日 19時