真実 ページ28
みなとside
付近の島を探したがスミレは、おらず仕方なくモビーへと戻る
みなと「そういや、スミレが抜けた理由聞いてなかった」
俺は、モビーに戻る途中にそんなことを考えていると影が見えてきた
モビーから蒼い何かが飛んできて
みなと「うわぁ!!」
俺を掴んでもうスピードで船に向かった
マルコか...
マルコ「何で急に出ていった」
みなと「スミレを探してた...もう、時間がねぇんだよ、あれをされりゃぁお仕舞いさ、スミレは、一生戻ってこなくなる」
マルコ「どういうことだよぃ!!」
みなと「話は後だ、一先ず船についてから、な」
暫くしてモビーにつくと俺は、マルコに引きずられて親父の部屋に連れてこられた
中からは親父以外の気配が15、隊長達か
マルコ「みなとをつれてきたよぃ」
マルコはそう言って扉をあける
白ひげ「帰ったかバカ息子」
息子ねぇ...
みなと「親父...あんたは、スミレを疑ってるか?」
白ひげ「さぁな、彼奴の口から聞かねぇとわからねぇな」
みなと「そうか、スミレが出ていくキッカケを作った奴を連れてきてくれねぇか?」
マルコ「分かったよぃ」
数分後まゆを連れてマルコが戻ってきた
こいつか...
まゆ「あの...何か?」
みなと「まゆ、だったか...スミレと合ったことを“正直に”話してくれ」
俺は、吸血鬼化をする牙が生える
この状態なら魔力を使える...俺の魔法それは真実を見抜く力俺の前では嘘は着けねぇ、
ま、ついたら、ついたで大変なことになるけどな
まゆ「ヒッ!わ、分かりました...あの日私は...スミレさんに、ウザいと言われて腕を刺されました」
みなと「ダウト、だね、俺は、真実を話せと行ったんだ、嘘を着けとはいってねぇよ」
まゆ「そんな!何か根拠でもあるの!?私が嘘を着いてるっていう!」
みなと「俺の前では嘘は着けねぇ、それが俺の魔法だ...試してみるか?サッチお前は嘘でも本当の事でもどっちでも言い、質問に答えてくれ、今日の昼は何が出た?」
サッチ「えっと、ハムサンドと魚?」
みなと「サッチは今嘘を行った...だよな?魚じゃなくて肉じゃねぇのか?それに、今日はハムサンドは、出てねぇはずだ」
サッチ「あ、当たってる...」
まゆ「で、でも!貴方が、見ていたかもしれないじゃない!!」
マルコ「それは無理だな、みなとはスミレを探すために出ていって今帰ってきたんだ」
まゆ「クッ...」
みなと「本当はこうなんじゃねぇか?」
みなとは、そう言って淡々と話始める
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momo(プロフ) - 漢字の誤字を無くせるよう頑張ります!また何かあったら教えてくれると嬉しいです! (2018年3月25日 18時) (レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
クロ様 - 漢字の誤字が多い。 (2018年3月25日 0時) (レス) id: fab1a3fd6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo | 作成日時:2018年2月10日 19時