種族 ページ11
サッチ「おースミレ〜戻ってきたのか〜、ん？みなとは？」
スミレ「先にいっててって言われたから...」
サッチの横にはマルコやイゾウ、ハルタ、それにエースもいた
マルコ「親父がお前らのこと呼んでたよぃ」
スミレ「？？？マルコも親父のところ行く？」
マルコ「まぁな俺らも呼ばれてるしな」
ﾋｭﾙﾝ
スタ
イゾウ「スミレマルコにあんましくっついてるとみなとが落ち込んでいくからほどほどになw」
マルコ「イゾウ、お前後で覚えてろぃ」
マルコと一緒にいるときとか、移動の時はだいたいマルコの肩に乗ってる
マルコは暖かいし優しいから好きだ...
そんなことを考えてるとお兄ちゃんが食堂にきた
みなと「あれ？皆勢揃いで、何やってんだ？」
ハルタ「あっ、みなと〜」
エース「みなと来てた服さっきとちがくね？」
みなと「ん？あー着替えたからな」
エース「何でだ？」
みなと「うっ...まぁ気にするな！」ﾆｺ
言い逃れ出来なくなってお兄ちゃんは笑って誤魔化してる
みなと「そういやスミレは？」
ハルタ「マルコの肩」
みなと「...マルコー！！俺の妹に変な気起こすなよな！」
お兄ちゃんが行きなり黙ったかと思えばすごい勢いで喋ってきて驚いた
マルコ「おま、なにいってるんだよぃ！変な気なんか起こさねぇよぃ！！」
イゾウ「本当か〜」ﾆﾔﾆﾔ
スミレ「？？何の話？」
イゾウ「スミレにはまだ早いかもな」ﾆﾔﾘ
スミレ「そっか...ねぇ親父のところ行かないの？」
マルコ「そうだねぃ行くか、みなとお前もくるよぃ」
みなと「俺も？まぁいいや」
私とお兄ちゃんとマルコで親父の部屋に向かった
ｺﾝｺﾝ
マルコ「親父〜、連れてきたよぃ」
白ひげ「入れ」
ガチャ
私は中に入ってから、マルコの肩から降りて元の姿に戻った
ﾋｭﾙﾝ
みなと「親父、話って何だ？」
白ひげ「話ってのはお前らのことについてだ」
親父は、真剣な声でそういった
みなと「...親父そりゃぁ俺達の種族についてか」
白ひげ「あぁ」
スミレ「！！！」
種族...これを聞いたら親父も皆私のことを拒む
そう思うと自然と体が震えていて
お兄ちゃんの後ろに隠れるように言った
みなと「親父は、この話を聞いて後悔するかもだぜ？」
白ひげ「後悔？そんなもんするはずねぇさ、それになみなと、スミレお前らはもう俺の家族だ」
そういった親父の目はとても優しかった...
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momo(プロフ) - 漢字の誤字を無くせるよう頑張ります！また何かあったら教えてくれると嬉しいです！ (2018年3月25日 18時) (
レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
クロ様 - 漢字の誤字が多い。 (2018年3月25日 0時) (レス) id: fab1a3fd6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2018年2月10日 19時
