プロローグ ページ1
スミレ「マスターお呼びですか」
マスター「あぁ呼んださ此方へこい」
スミレ「はい」
兄「スミレ...」
私がこんなになったのはいつのことだろう...もう悲しさも嬉しさも何もかも忘れてしまった
ただ分かるのは私が吸血鬼だってことだけだ...
遡ること数年前
ある小さな島には吸血鬼と呼ばれている一族がすんでいた
その島に生まれた兄妹。スミレと兄みなと...
吸血鬼一族は、基本は普通の人と変わらない...だがただ違うのが
人間の血を吸うこと...
吸血鬼の一族は不老不死とも呼ばれる
だが実際は違う、回復能力が非常に高いだけ
だから心臓や首を跳ねられれば吸血鬼とて死んでしまう。
と、まぁこんなのが吸血鬼一族についての説明
ここからが私が感情を無くした本当の理由
ある日島に大きな船がきた
この島には普通の人間は近寄らない...
この日、私達吸血鬼一族は、ほぼいなくなった
私と兄は、その大きな船の持ち主であろう人間に捕まった...
その男は私に...呪いをかけた...そこからか私はそいつの操り人形となった...
マスター「スミレこの実を食え、命令だ」
スミレ「はい」
私が食べたのはどう見ても悪魔の実
私は能力者になってしまったらしい...
マスター「それでいい、いいこだな...スミレ今回のお前の役目はこの海賊団を一人でもいい始末してこい、時期にこの島に着く」
このマスターの命令が私の人生を大きく変えた
この物語は一人の吸血鬼の少女が、ある海賊団に出会い感情を取り戻していくお話...
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momo(プロフ) - 漢字の誤字を無くせるよう頑張ります！また何かあったら教えてくれると嬉しいです！ (2018年3月25日 18時) (
レス) id: 7cb86de119 (このIDを非表示/違反報告)
クロ様 - 漢字の誤字が多い。 (2018年3月25日 0時) (レス) id: fab1a3fd6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2018年2月10日 19時
