検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:240 hit

第2ページ【ツンデレ?】 ページ3

「ここだっただろう?」

とぶっきらぼうだがその中に優しさがある声でそう言い櫛とゴムを持ってきてくれた、もう1人の幼馴染。

「ありがとう」

そんな変哲のない会話で何故か双葉が

「もう〜!空、Aとイチャイチャしないでよ!!!!」

と隣で大声で涙目で叫んでいた。

私は、そんな双葉は幼い頃から何回も見ているが怒り基準が分からなかった。

そうするといつものように、空が

「はぁ、俺はこいつとなんかいちゃついてない」

といつものように、双葉に告げると

双葉はご主人様を取られた犬みたいに大きな声で叫びながら私にちかよって…

「っ!そんなことないよ!!!!」

ってちかよってきた!?!?イヤイヤ。双葉は

そこそこかっこいいから、同学年の女子や年下

の女子にも人気ある。

なので、ファンも多数いる。いやっ!私、その

ファンに社会的にまっさつされる!!!

「ちょっ!?双葉!やめろ」

と空が私と双葉の間にわってはいった。

「っちぇ〜♪そらのいじわる〜!せっかくAといちゃいちゃしてたのに〜」

と空に双葉が話しかけているが空は腕時計を見

て顔真っ青にしてたっていた。

「おい…2人ともこのままじゃあ学校遅れるぞ」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←第1ページ【幼馴染は】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:幼馴染 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪城蛍 | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年6月25日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。