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「みっちー、ありがとう…！みっちーがおらんかったら私…っ…」
半泣きでみっちーに抱きつくと、大きなからだ全体で包み込む様に抱き締めてくれる。
あんなに幼かったみっちーが、先にデビューし、ドラマの主演を張れるほど成長したのか。
現に私も支えられて、撮影を終えることが出来た。
道「また絶対共演しよ」
「ん、頑張る。」
道「とりあえずご飯、行きますか」
打ち上げとかそんな大それたものじゃないけれど、ささやかながら二人で食事に行くことになった。
道「ん…！丈くんや。」
「電話？でたら？」
丈くんのことやから、「みっちードラマお疲れ！」とかそんな電話やろうな〜って、微笑ましくなる。
可愛がられてんねんな、良かったな、みっちー。
道「Aちゃん、丈くんと流星くん合流してもいい？って」
私は口パクで「OK」と言いながらジェスチャーした。
丈「おつーおつー」
流「おつー」
二人しておつーと、ややテンション高め。
私も久々のアルコールが入ってか、ふわふわしながら出迎える。
「丈くんりゅちぇ〜♡」
流「これはこれはAぇグループのAちゃんじゃないですか！」
丈「うわっ、ほんまや！握手してもらえます？」
「なんやのそのノリ笑」
相変わらずで、この前会った時は人数多すぎてあんまり喋れんかった分、いっぱい喋った。
丈「そういやA、大橋と飯行ったん？」
「え？あー、、大吾と三人でな？」
丈「ちゃうて。二人で」
「行ってないけどなんで？」
丈「Aと二人でご飯行くねんって言うてたから。」
なんか、すごい想像出来てしまうなぁ。
只々純粋に私とご飯行くってみんなに話してる姿。
「約束はしたけど、まだ行ってへんよ。」
流「Aって大橋くんとご飯とか行くんや〜？」
流星は不思議そうにそう言って、みっちーに同意を求めている。
「だからたまには連れてって下さいよってお願いしてん。」
流「へー。ほんで？ええでって言うたん？へー」
なにやら流星と丈くんはニタニタと気持ち悪く笑っていた。
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ゆうゆ(プロフ) - みつきさん» コメントありがとうございます😊しかも、めちゃくちゃ褒めて下さって、ついニヤけてしまいました😏😍笑 (5月5日 0時) (
レス) id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
みつき(プロフ) - めちゃくちゃ良くてついついコメントを‥‥占ツクで中々ええの見なくなってきたところにめちゃくちゃ読みやすくて綺麗な文章でお話もおもしろくてほんまに次々読みたくなるものでした！また続き待ってますっ！！ (5月4日 2時) (レス) id: ba037b34c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - わかさん» ありがとうございます！ゆる〜くやっていくので、ゆる〜く読んで下さい🫠笑 (2月10日 12時) (レス) id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - ゆうゆさんの新作嬉しいです☺️しかも正門くんと同期設定なのも最高です！楽しみにこれからも読ませていただきます🙇🏻♀️ (2月10日 3時) (レス) @page1 id: 757acb49c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2024年2月9日 23時
