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今日はリチャードくんがメンバーに入ってから初めてのライブ。ステージでみんなと同じ感覚で見たいから、その間スタジオには行かなかった。
新生、小島と愉快な仲間たちのステージ。今までよりも更にレベルアップしていて、毎回思うけどやっぱり凄い。
そして、ファンの数も増えたように思う。
なんか、芸能人みたい。でも芸能人と違うのはその距離感。普通に連絡先聞かれたり、渡されたり、ベタベタ触ったり。
西「あんなん見て平気なん？」
「ファンが増えるのはええことやもん、」
西「強がらんでもええのに笑」
新生小島と愉快な仲間たちのステージを一緒に見ていた大ちゃんが、ステージ終わりのみんなを見て心配してくれる。
強がりって、バレとったか。けど認めるのは何だか大人として恥ずかしいと思ってしまう。やきもちとか子供っぽいもん。
それにしても大ちゃんもなかなか可愛い顔をしてるから、一緒におるとよく視線を感じるんよなぁ。
『あの、よかったら連絡先教えてください…！』
ちょっと席を離れた間に、大ちゃんは可愛らしい女の子に連絡先を聞かれていた。
西「ん〜それはちょっと無理かなぁ」
『やっぱり隣に居た人、彼女さんなんですか？』
って、え？私のこと？私のこと大ちゃんの彼女やと思っとる？
西「彼女ちゃうよ〜。」
『じゃあ彼女いないんですか？』
西「おらんけど、好きな子はおるから無理やし、シンプルにあんたに興味ない。ごめんやで？」
正直、驚いた。大ちゃんて誰にでも優しいんかなって思ってたから。特に女の子には甘そうというか。てか、好きな子おったんや…！
「大ちゃん、さっきの子大丈夫なん？」
西「うわ、盗み聞きしとったん？笑」
「盗み聞きちゃうよ〜。でもなんかびっくりした…大ちゃん、女の子には優しいんやと思ってた」
顔は笑っとるのに目は笑ってなかったもんな、
西「好きになった子以外きょーみないし優しくなんかせんわ。」
正「A、大吾〜」
手を振りながら正門くんがやって来た。
西「モテんのもええけどやきもち妬いてんで、おたくの彼女」
「ちょっ、大ちゃん！」
何で言うかな、、もぅ。
正「誰にも教えてへんよ、連絡先」
「へ、」
正「なぁに、妬いてくれたん？」
頬を親指で優しく撫でて、満足そうな正門くん。
私もやきもち妬かせたいな、なんて。
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ゆうゆ(プロフ) - ぽやさん» 良かったです😭✨勝手に使ってすみません😂笑 (2023年4月25日 19時) (
レス) @page48 id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
ぽや - ゆうゆさん» そうなんですよね😇正門くんのお話にはぎゅんぎゅんがつきものですから✌🏻書いてくれたの嬉しいですっ😖 (2023年4月25日 19時) (レス) id: dc37ea6a32 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - 永瀬れみさん» こちらこそありがとうございました🥰そうなんですね！お互い頑張りましょ💓 (2023年4月25日 6時) (レス) id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬れみ(プロフ) - リクエストありがとうございました！私も描いてる側の人間なのでお互い頑張りましょうめっちゃキュンキュンしました！ (2023年4月24日 23時) (レス) @page47 id: 6b11212a22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - ぽやさん» 重い正門くんも、『ぎゅんぎゅん💓』も、ぽやさんとのやり取りでお話に取り込んでみようと思い書かせて頂きました🤫💕恒例行事😂これがないと始まらへん！みたいな、ねぇ💙 (2023年4月24日 22時) (レス) id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2023年3月24日 11時
