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小島side
熱出して皆んなより早よ帰って来たのに申し訳ないと思いつつ、爆睡してもうた。めっちゃ寝た気ぃするわー、なんか身体も楽やし、熱下がってんちゃう？
身体を起こしたら、暗闇で光る顔が見えた。
小島「ひっ…」
「あ、小島くん起きた？」
小島「おっまえ、え、今何時…？」
枕元に置かれていたスマホで時間を見たら夜中の一時半やった。
小島「帰らんでよかったん？明日仕事やろ？」
「明日はここから仕事行くから大丈夫やで？流石に熱あるのに放って帰られへんもん」
なんやねん、やめろやその感じ…
もっと好きになってまうやつやん…
小島「これでAが熱出したら、みんなに寄ってたかってどつき回されんねんな、」
「それただの暴力やん笑」
ふにゃっと笑った顔がどうにも俺のハートに刺さって、ベッドに引き摺り込んだ。
「なっ、小島くん！？」
小島「もうこの際、一緒に寝ようや」
「この際とかないから！」
暴れるから、取り敢えず大人しくさせようと思ったら両手押さえつけて、押し倒してる風のなんかエ ロい感じになった。
小島「あんまり暴れたらチューするからな、」
って顔を近づけたら、一瞬にして身体がうしろに引っ張られた。
リチャ「お前何してんの？」
末澤「小島ぁ！」
「リチャく〜ん泣」
小島「えぇえ、このタイミングで！？」
リチャくんに抱きついたAは、多分最大限の怖い顔で俺を睨みつける。
リチャ「Aちゃん何もされてへん？大丈夫？」
末澤「お前熱あったんちゃうん？マジで何やってん？」
小島「すみません、もうこの通りで」
末澤「…元気になりすぎやろ。いらんとこまで。大体お前、俺とリチャが来んかったらそいつどないしようとしててん。ほんっま元気になる所そこちゃうやろ、いや分かるけども、分かるけどな！？男やねんし、そりゃあ小島の気持ちも否定できひんけど！」
リチャ「末澤黙れwww」
誠也くんがそう言うて視線を落とすから、マジで焦る。
途中からリチャくんがAの耳にイヤホンつけてくれとってほんまに良かった。笑
「へ？なに？」
リチャ「Aちゃんは聞かんでええ話。」
末澤「A、行くで。」
小島「おやすみなさい〜泣」
まぁ、リチャくんと誠也くんが止めてくれて良かったと思うことにしよう…
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ゆうゆ(プロフ) - mitukiさん» AぇHOUSE3へ移行しましたので、また読んで頂けたら嬉しいです！ありがとうございました＾＾ (2022年12月14日 19時) (
レス) @page50 id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
mituki(プロフ) - ゆうゆさん» 素敵過ぎです(^^♪ありがとうございます！今後も楽しみにしていますね！ (2022年12月14日 14時) (レス) @page47 id: b04534fc0e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - mitukiさん» リクエストには早くお応えしたい作者です😂笑 (2022年12月13日 10時) (レス) @page44 id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
mituki(プロフ) - ゆうゆさん» 早速💙君登場でニヤニヤしちゃいました😍 (2022年12月13日 9時) (レス) @page46 id: 525c8f84f9 (このIDを非表示/違反報告)
mituki(プロフ) - ゆうゆさん» ありがとうございます！今日の更新もキュンキュンしちゃいました！😍今後も楽しみにしています！😊 (2022年12月12日 14時) (レス) @page44 id: e54d2789de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2022年11月14日 16時
