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末澤くんにもう呑むなあ！言われて、「でも残すのもったいないやん」ってグラスを手に取ろうとしたら目の前から消えた。
「あ、」
私のまだ2、3口しか呑んでいないカクテルを「丁度喉乾いててん」と小島くんが飲み干してしまった。
「あんた、そんなん一気飲みしたらあかんやん」
小島「うるさ、お前が言うな」
「…こじまが怒ったぁ…」
シュンとして、大橋くんの方を見れば「ひゃっひゃっ」と手を叩いて笑ってて、全然慰めてくれる気もない。
末澤くんも怒ってるし、、
「まさかどくん、こじまが」
正門「怒られたん？じゃあ俺の隣においで」
手招きして、「おいでぇ」と私を呼ぶ正門くんの隣に避難する。一瞬フラついた私の腰をガッツリ抱えて、「ちょっと呑みすぎたなぁ？」って優しい笑顔の後、大橋くんに怒る。
正門「大橋、呑ませすぎやで？」
末澤「こいつそんな強ないのに、お前確信犯やろ！」
小島「こんなに酔わせて俺ら来んかったら、、」
大橋「待ってぇ、そんな変なこと考えてへんってぇ！可愛いからつい呑ませてもうたんよ、正門なら分かるやろ！？笑」
正門「いや、分からんでもないけども。」
末澤「分かるんかい！」
テーブルに突っ伏して、「もぅのまれへん、、」と目を閉じる。そこから記憶が全然なくて、気付いたらAぇHOUSEの自分の部屋で寝てた…
「…ん…？え…」
5時…？あれ、私昨日の服のまま…化粧も、、
「化粧落としてない！！！」
慌ててメイクを落としてシャワーを浴びて、パックを顔に貼っつけた。
「…ふぅ。」
小島「うわぁぁあ！！！」
物音がして、振り返ったら小島くんが叫んだ。
小島「お前っ、びっくり、おばっ、おばけ、、」
「落ち着いて、私やから笑」
まぁ起きてきて、薄暗い部屋にパックした人おったらビビるか。ごめん、小島くん。
小島「マジで心臓止まるか思ったわ、ふざけんな」
「だって服もメイクそのままで寝てたんやもん、ありえんわ」
小島「起こしても起きんし、着替えさせるわけにいかんやろ。連れて帰ってきただけ感謝せぇよ」
「ぅ…ありがとうございます」
なんか、なんとなくやけど記憶にある。小島くんがおんぶしてくれてブツブツ文句言うてたよなぁ。
小島「長ちゃんが心配すんのも分かるわ」
「謙杜くん？」
小島「てかA、酔ったら長ちゃんのこと謙杜って呼ぶって聞いたけど。俺はなんでこじまなん？笑」
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ゆうゆ(プロフ) - mitukiさん» AぇHOUSE3へ移行しましたので、また読んで頂けたら嬉しいです！ありがとうございました＾＾ (2022年12月14日 19時) (
レス) @page50 id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
mituki(プロフ) - ゆうゆさん» 素敵過ぎです(^^♪ありがとうございます！今後も楽しみにしていますね！ (2022年12月14日 14時) (レス) @page47 id: b04534fc0e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - mitukiさん» リクエストには早くお応えしたい作者です😂笑 (2022年12月13日 10時) (レス) @page44 id: adb2dda066 (このIDを非表示/違反報告)
mituki(プロフ) - ゆうゆさん» 早速💙君登場でニヤニヤしちゃいました😍 (2022年12月13日 9時) (レス) @page46 id: 525c8f84f9 (このIDを非表示/違反報告)
mituki(プロフ) - ゆうゆさん» ありがとうございます！今日の更新もキュンキュンしちゃいました！😍今後も楽しみにしています！😊 (2022年12月12日 14時) (レス) @page44 id: e54d2789de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2022年11月14日 16時
