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『こんにちは』 ページ1

こんにちは!!!!

と、大きな声で言われた。
綺麗な声で綺麗な容姿で元気よく

驚いたけど、とりあえず返しておこう
こんにちは

その子は自信満々な足取りでこっちへ向かって来た
後ずさりするけど、その時にはもう
目の前に綺麗な顔があった

その時偶然にも桜が舞った

はじめましてだね!どう?ここ!
あ、私ね!『███』って言うの
君は転校生だよね、案内ってしてもらった?
してないなら私がしてあげるよ!!

グイッと腕を引っ張っられた
案外力強いなこの子…
そう思ったのもつかの間
学園を走り回った。

ここは理科室!先生の山田さんは最近離婚したから恋バナはしない約束なの、それでね!…

もうほぼ覚えてない。
けど最後に教えてくれたあの丘は綺麗だったな

ここはね、私のお気に入りの場所!
君だけに教えてあげる
まるで2人しか居ないように感じるでしょ?

あの場所は本当に、██████。



もう思い出したくない過去だ
あの子も居なくなって
学園も消えた

█の心も

いつの日かまたあの時間が戻って来て欲しい。

それが最後の願い

『ありがとう』→



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設定タグ:主人公性別不明 , 学園 , 悲しい   
作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名:月詠 夜永 | 作成日時:2019年11月17日 14時

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