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「あかん。まだや。」
『も、う…無理です…』
「寝たら、どうなるやろなー?」
家まで送ってもらう予定が遥輝さんの家に来て
いまベッドです…
哲人くんとのこと色々聞かれて答えたら
「俺のもんやろ。」
って、押し倒されて現在進行中…。
来た時は、空は真っ暗だったのに今は薄暗くなってて
そろそろ体力が……
「A、好きや…もう離さん。」
『遥輝さ、ん…好きっ…』
頭も心も遥輝さんばっかりになっちゃって
自分がおかしい。
「うわ、もう朝やん。笑」
『眠くないですか…?』
「ちょっと寝よか。…おいで。」
鍛えられた体にぎゅうって抱きしめられると
そりゃあ、もう心臓が…
「…やらしいなーA。眠いんちゃうの?笑」
『な、何がですか!?』
「ドキドキしてるやん。…ま、俺もやけど。」
『遥輝さん、おやすみのキスしてください。』
「可愛いこと言うたらあかんて。…ん。おやすみ。」
あと少し、待っててください。
全部、自分の力で解決しないと。
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少し寝て起きたら、腰が……
やばい、今日の仕事出来るかな…
「おはよう…どしたん?」
『あ、腰が…』
「…夜は、もっと激しいで?」
遥輝さんは、独占欲も嫉妬深さも凄いです。
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琉 歌(プロフ) - 花蓮さん» ありがとうございます!頑張って更新します!^ ^ (2017年7月24日 16時) (レス) id: cdbf91eafa (このIDを非表示/違反報告)
花蓮 - 読んでてめっちゃ楽しいです!続き楽しみにしてます(笑) (2017年7月24日 12時) (レス) id: 9ae88586f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉 歌 | 作成日時:2017年7月23日 13時